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綾瀬市防災アドバイザーの防災コラム(平成21年度第6回〜第10回)

このページは綾瀬市防災アドバイザーの国崎信江氏によるコラムを掲載しています。
ぜひ、ご家庭や事業所などでの防災対策にお役立てください!!

第6回:台風に備えよう(平成21年11月公開)

先月発生した台風18号は、強い勢力を保ったまま本州を縦断し、死者4名、破損住家およそ2000戸、農作物の落下など各地で大きな被害をもたらしました。
高潮、暴風、落石による家屋の被害以外にも、茨城県土浦市や龍ケ崎市、千葉県九十九里町では、竜巻とみられる突風が発生し、建物の屋根が吹き飛ぶなどの被害が出ました。台風18号が通過する際、愛知県豊橋市の三河港で1959年の伊勢湾台風に匹敵する3.15メートルの高潮が発生していたと報告されています。生活面においては、愛知県知多市で国道155号の橋が崩れ、全国で新幹線、JR、私鉄の運休や空の便の欠航が相次ぐなど、交通機関が大きく乱れました。停電や断水した地域では、その影響で信号が停止し、スーパーが営業できないなど、生活に大きな支障が出ました。
今年は東海地方を中心に5千人以上の犠牲者を出した伊勢湾台風から50年の節目にあたり、その再来かと不安に感じた人もいました。温暖化により、台風が発生しやすく、巨大化しやすいと予測されているいま、台風から身をまもるための対応策を見直しましょう。

○台風の怖さ

台風は熱帯低気圧の一つで、中心付近の最大風速が17.2m/秒以上のものをいいます。台風は激しい大雨と強風により被害をもたらします。
ちなみに、風速15m/秒になると風に向かって歩けなくなり、ビニルハウスに被害が出始めます。
20m/秒になると、どこかにつかまっていないと吹き飛ばされる強さを感じます。25m/秒以上では樹木が根こそぎ倒れ始めます。
日ごろから、気象庁からの台風に関する気象情報から風の強さをイメージできるようにしておきましょう。

○事前のそなえと対策

  • 旅行や遊びの計画は中止

  • 台風が最も近づく時間帯に朝の登校と重なると予想された場合、前日のうちに休園、休校の確認

  • 外の雨どいや排水溝のそうじをして水が流れるようにしておく

  • 農家は、台風が来る前に収穫を急ぎ、防風対策を強める

  • 地域や家庭で土のうの用意

  • 家の敷地内に置いてあるものを片付ける(自転車・植木鉢・洗濯の竿・バケツなど)

  • 水に浸かって困るものを上階にあげる(家電製品・農薬・アルバムなど)

  • 雨戸を閉める

  • 雨と風が強くなってきたら、できるだけ屋外に出ない。(この時点で自宅や事業所の点検や補修を考えない)

  • 自宅や事業所では、排水を減らすことに努める

  • 停電・断水に備えて電池式ラジオ・懐中電灯・乾電池・飲料水など非常品を用意する

  • ラジオやテレビを常にONにして最新の気象情報を得る

  • ひどくなる前に行政の指示をまたずに早めに自主避難

  • 会社からの帰宅時・避難の際はからなずヘルメットを被る
  • 防音効果のある壁やガラスを使用している住宅では、室内に入ってしまえば外の様子がまったく感じられず、危険に疎くなり逃げ遅れる危険があります。自宅が災害に強いからと過信せず、より外の様子を気にするように心がけましょう。

    第7回:新型インフルエンザ対策 (平成21年12月公開)

    今年(2009年)4月に、メキシコで豚インフルエンザの感染が確認されました。米国でも感染が認められる報道があってからは、あっという間にカナダ、英国、スペイン、ニュージーランド、イスラエルと世界中に感染域が拡大しました。世界的な大流行への危機感から、WHO(世界保健機構)は警戒フェーズを上げていき、日本でもウイルスの侵入を阻止しようと成田・中部・関西空港機内での検疫による懸命の水際対策が実施されました。水際対策の限界が指摘され始めたころ、5月9日には国内初の豚由来の新型インフルエンザの感染が確認されました。その後関西・福岡と相次いで感染者増の報告がなされ、全国に緊張感が走ったものの、国内での広がりを前提にした態勢は整っておらず、全国における感染者が増えていく中で新型インフルエンザによる死者も確認されました。夏に衰えを見せずに現在もなお感染を拡大させている新型インフルエンザに対して、国の指針が固まらず情報が二転三転するため、ワクチンの接種回数や接種の優先順位、輸入ワクチンの安全性など不安を抱く住民からの問い合わせに、対応する自治体や医療機関が苦慮している状況があります。

    綾瀬市では、ワクチン接種について接種対象者を定め、優先的に実施するスケジュールが立てられています。ホームページに対象者別の接種回数や間隔、費用、予約状況など詳しい情報が掲載されています。医療機関に直接問い合わせをすると、電話対応に追われてしまうなど負担をかけてしまうことや、ワクチンの出荷状況などにより接種時期が変更される可能性がありますので、まずは綾瀬市のホームページをこまめに確認し情報を得ましょう。

    ところで、ワクチン接種の目的はご存知でしょうか?インフルンザワクチンは、感染を防止するものではありません。感染しても重症化にならない効果が期待されているものであり、感染防止の効果は、保証されてないのです。
    主とする目的は、死亡者や重症者の発生をできる限り減らすことであり、患者が集中発生することによる医療機関の混乱を極力防ぎ、必要な医療を確保することであるのです。ですから、ワクチンを接種さえすればもう安心、ということではないのです。大正時代中期に全世界を襲ったスペイン風邪は、日本でも数十万人が亡くなるという新型インフルエンザの爆発的流行がありましたが、その波は2度、3度と押し寄せ、2年間続きました。現在流行している新型インフルエンザも、世界的に感染が広がっている流行を止めるのは難しく、長期戦になる覚悟が必要です。インフルエンザウイルスは遺伝子が変異しやすい特性がありますから、この長期の間に人を重症化する凶悪なタイプに変化する危険もあります。既に抗ウイルス薬のタミフルが効きにくい「タミフル耐性ウイルス」も見つかっています。
    対策の基本は何よりもまず手洗い、うがいです。とくにドアノブや電車のつり革、お金など不特定多数の人が触るものに触れたら、髪、鼻、口を触らずにすぐに手洗いをしましょう。
    込み合った場所ではマスクを着用し、十分な休養と栄養摂取を心がけましょう。 厄介な相手ではありますが、油断・過信することなく、対策をしっかり実行し、インフルエンザを予防しましょう。

    第8回:群集災害の恐ろしさを知る(平成21年12月末公開)

    年末年始にかけて、子どもたちが冬休みということもあり、初詣などこれから家族で出かける方もいらっしゃると思います。冬休みは休暇日数が短いため、行楽地もイベント会場も主要な駅も混雑しがちです。人が大勢集まる場所には危険が潜むことを知り、外出先で事故に遭わないようにしましょう。
    2001年7月に「明石市民夏まつりの花火大会」が開催されました。終了した後に会場の海岸と駅を結ぶ「朝霧歩道橋上」で、「群集なだれ」と呼ばれる現象が起こりました。JRの駅から歩道橋を歩く人と、花火大会が終わり海岸からJRの駅に向かおうとする人の流れがぶつかり、それぞれの人の流れが大きな圧力となり人々を押しました。歩道橋の上で身動きがとれない状態となり、およそ数百人が相次いで倒れ、生後5カ月の乳児を含む11人が死亡、247人が負傷しました。

    事故の発生原因として、安全の目安としていた人数をはるかに超えた6400人を歩道橋に上げたずさんな警備体制が指摘されています。橋の上では怒号、悲鳴、小競り合い、進まないイライラなどが募り、既に警備員の制止も効かない状況になっていました。そして群衆のバランスが崩れ、同一方向に人が倒れる「将棋倒し」ではなく、両足が浮き上がるほどの超過密状況の中で四方八方からねじれるように倒れる「群衆なだれ」が起きてしまったのです。亡くなった方の死因は、胸腹部を圧迫されたことによる窒息死で、死者11人のうち8人が9歳以下の子どもであり、残りお2人は70代の高齢者でした。当時、歩道橋に滞留した人が受けた群集の圧力は、一人当たりおよそ130kgであったと言われています。 大人でも胸部圧迫による呼吸困難で立ったまま失神することもあり、ましてや子どもや高齢者にとっては極めて危険な状態であったわけです。大人の体と体に挟まれそのすき間から「死ぬー」と子どものうめき声がしたという辛く痛ましい事故でした。
    『群集』は、ひとつの目的のために一時的に人々が集まるもので、そこに責任、統制、役割などの意識はなく、『集団』のように、周りとのコミュニケーションを重んじる必要性がないため、自己本位な行動を起こしがちです。明石市の歩道橋事故の群集災害は、特別な事故ではありません。スポーツ観戦やコンサートなどの会場において、ファンが押し合い、倒れ、折り重なって死負傷する事例は世界中でいくつも報告されていますし、日本の初詣・花火大会などのように、大勢の人が集まると知っていながらもその場所に赴く行事が文化として根付いているなかで、群集災害は決して他人事ではなく、いつでも存在しうる身近な危険であることを認識しなくてはなりません。

    外出が楽しい思い出となるように、時間に余裕をもってでかける、安定した靴と動きやすい服装にする、群集災害を鑑み、子どもと出かけるにふさわしい場所か再考する、子どもとはぐれないよう手を離さない、他人を思いやる気持ちを忘れない。常に高齢者、妊婦、子連れ、からだの不自由な人に配慮する、前の人との間隔をあけて歩く、前の人を押さない、横入りしない、マナーを守らない人には注意を促す、帰る時間を見計らう(終了前に帰る、もしくは終わってしばらくして落ち着いてから帰る)、疲労や気分が悪いときは無理をせずに休む、人ごみでイライラしない、大声を出さない、感情的にならない、風船や傘などで前方の視界を妨げないなど、ひとりひとりが相手を思いやり、せかさず、心の余裕をもって歩くことが、事故の回避や被害を軽減する上でとても大切なのです。

    第9回:火災は火より煙が怖い(平成22年2月公開)

    空気が乾燥している冬は火災が発生しやすく、いったん火災になると広がり大火になりやすい時期です。最近、火災で子どもを含む家族が犠牲になるニュースをよく耳にします。消防庁の統計では、平成20年(1月〜12月)における総出火件数は52,394件であり、およそ1日あたり143件、10分ごとに1件の火災が発生しています。住宅火災の死者数は1,000 人を大きく超えています。
    住宅火災の出火場所はキッチンと居室で、全体の7割を占めています。キッチンでは調理中にガスコンロから離れたことで、食用油に火がつく「天ぷら油火災」が最も多いのですが、天ぷら油火災の中には調理後の油凝固剤を投入して放置し、火災となったケースもあります。
    居室では、たばこや暖房器具の消し忘れによる可燃物への着火が主な原因になっています。
    最近では、差込プラグや電気器具コードの電気火災関係の火災(家具でコードを踏む、束ねたコードが発熱する、ペットがコードをかじりショートするなど)が発生しています。他にも、殺虫剤および制汗スプレーなどのエアゾール缶にかかわる火災などがあります。エアゾール缶の火災は、爆発等を伴うので、負傷者の発生率が高い火災です。

    火災で怖いのは火よりも煙です。煙には一酸化炭素などの有毒ガスが多く含まれています。吸い込むと体が麻痺して動けなくなったり中毒死に至ったりします。ある住宅火災で玄関まであと2、3歩というところで幼い男の子と父親が倒れて亡くなっていました。避難の途中で有毒ガスを吸い、体が動かなくなってしまったものと思われます。有毒ガスは身近にあるパソコンや布団などが燃えて発生します。目に見えないので気づかず吸ってしまう危険があります。煙は初期から大量に発生し天井に向かって上昇し、横に広がり徐々に下がってきます。横に流れる煙の速さは大人の歩く速度より若干速いのですが、窓が一ヶ所でも開いていたり、階段などの縦方向に煙が進むときは驚異的な速さになります。さらに煙は高温の気体であり、吸い込むと気管、気道、肺などにやけどを負い呼吸困難になります。さらにススが発生し、これを吸い込むと気管にべったり貼り付いて窒息することもあります。このように、煙が人体に与える害は大きいのです。


    火災が発生したら、大声で周囲に火事を知らせ、初期消火に努めます。炎が天井に到達したときや、煙が火災初期に出る白色から黄色に変化した場合は消火をあきらめてすぐに逃げます。これ以外にも危険を感じたらすばやく避難することが大切です。
    日頃から消火器の備えと二方向の避難経路を確保しましょう。とくに1階から火災が発生し階段から煙や炎があがってくることを想定して、2階からの別の避難方法を確保することを忘れてはなりません。逃げ遅れを防ぐためにも早期に住宅用火災警報器を設置しましょう。住宅用火災警報器は、平成16年6月に全ての住宅に設置及び維持を義務付ける旨の消防法の改正が行われました。新築住宅については平成18年6月1日から、既存住宅については平成23年5月31日までには全国で義務化されることになります。
    ご家族に消火器を扱えない子どもや、寝たきりの家族が居る場合は、自動消火をするホームスプリンクラーの設置も考えてみましょう。留守番中の子どもが焼死する事故が減らない理由に、火でいたずらしたことを親に怒られることを恐れて隠れることが挙げられます。住宅火災の死者で5歳以下の子どもの死亡の割合が高いのは、火災に遭遇したときの適切な判断と行動が未熟であるからです。火災時に自分で自分を守れない家族を守るためには、自動消火システムの設置が望まれます。

    しかし、最も大切なのは、保護者は子どもだけを家に残す危険を認識し、どうしても子どもだけで留守番させなくてはいけない用事であるのか、親の都合で子どもの命を危険にさらしていないか今一度考えてみてください。火遊びしない防火の教え・チャイルドロックできる暖房器具選び、火災発生時の対応を家族で話し合い、大切な家族を守りましょう。

    第10回:携帯電話は防災用品!?(平成22年3月公開)

    携帯電話はいまや、単なる通話だけのツールではなく、情報を得る、学習する、ゲームを楽しむ、音楽を聴く、書籍を読む、映像を楽しむなど生活に欠かせない便利なものとなりました。所持する人の目的によって様々に活用できる携帯電話ですが、災害時には防災用品として活用できるのをご存知でしょうか? 災害時に携帯電話をどう使うか?と問われればおそらく多くの方が「家族や友人との安否確認」と答えるでしょう。本来の機能を意識した回答であり、確かに大きな役割を担っています。とくに、携帯電話会社が災害時のサービスとして提供している「災害用伝言板」は、通話に比べ災害時に比較的繋がりやすい安否を確認できる有効な手段といえます。

    災害用伝言板は、携帯電話のWeb機能を使用したメールによる連絡手段で、あらかじめ設定しておいた宛先(メールアドレス)にメッセージを伝えるサービスです。大規模な災害が発生すると、ディスプレイのトップ画面に「災害用伝言板のサービス開始」という情報が表示されます。使用したいときにはこの「災害用伝言板」を選択し、専用のページに入ったら、ガイダンスに従って情報を入力します。たとえば、自分の状況を伝えたいなら、「無事です」「自宅にいます」「被害があります」「避難所にいます」の中からひとつ選び、さらに付け加えたい情報があればコメントを入力します。コメントが入力できる文字数は100字です。
    伝言の登録可能件数は1電話番号あたり10件で、伝言保存期間は、ひとつの災害において災害用伝言板終了時までとなっています。1電話番号あたり10件を越えたら、古いものから順次上書きし削除されるものや、保存期間を最大72時間と決めているなど各携帯電話会社によってサービスが異なりますので確認してください。また、災害用伝言板は日本語と英語でサービスを利用することができます。登録されたメッセージは、Webページで確認できるほか、メールで受信することが可能です。このサービスを利用するにあたり、重要になってくるのは、あらかじめ相手のメールアドレスを登録しておくことです。被災してからでは登録に時間がかかります。平時であるいまのうちに、しっかりと登録しておきましょう。

    ところで、携帯電話は災害用伝言板以外にも災害時に活用できる頼もしい機能がたくさんあります。もし、自分が閉じ込めや生き埋めになったとき、周囲に助けを求めたくても、粉塵や埃の舞う地震直後に大声を出すことはできません。吸うことで喉を痛めるだけでなく、呼吸困難や窒息する恐れさえあります。静まったあとに声を出すにしても、外が騒がしくては大声を出しても周囲に届かず、体力を消耗することも考えられます。こんなときは笛が役に立つのですが備えている人ばかりではありません。そこで、携帯電話の着信音(音楽やブザー音)を鳴らせば、笛の代わりに近くの人に自分の存在を知らせることができます。1人閉じ込められて不安になったとき、保存してある写真を見て大切な家族や友人を想い、生き延びようとする精神的な支えにもなるでしょう。
    さらに、スポットライトや液晶画面の明るさは懐中電灯代わりに、ラジオやテレビ(ワンセグ)の機能があれば災害情報を入手することができます。帰宅困難になったときにはGPS機能を利用して自分の位置を地図上に示すこともできます。
    このように普段携帯電話を使用しながら災害時に活かせるような使い道を考え、必要なサービスに登録をしておくと安心です。そして忘れてはならないのは、携帯電話は電源が切れたら使用できないので、予備のバッテリーや充電機器を用意しておくなど、いつでも使用できる環境を整えておくことが大切です。

    綾瀬市防災アドバイザー 国崎信江氏のご紹介



    危機管理教育研究所 危機管理アドバイザー

    文部科学省「地震調査研究推進本部政策委員会」委員

    文部科学省「防災分野の研究開発に関する委員会」専門委員

    文部科学省「地震調査研究推進本部政策委員会総合部会」委員

    文部科学省「地震防災研究を踏まえた退避行動に関する作業部会」メンバー

    気象庁「緊急地震速報評価・改善検討会」委員

    など多数の組織で活躍。

    平成20年8月より綾瀬市防災アドバイザーに就任。

    このページに関する問い合わせ先

    綾瀬市役所 市長室 危機管理課 危機管理担当
    電話番号:0467-70-5641
    ファクス番号:0467-70-5701
    E-mail:wm.705641@city.ayase.kanagawa.jp

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