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子宮頸がん予防ワクチン積極的勧奨見合わせについて

子宮頸がん予防ワクチンは、現在積極的勧奨接種を見合わせています。

この見合わせは、定期接種を中止するものではないので、希望者は接種を受けることができますが、その際は、ワクチン接種の有効性及びリスクを十分理解した上で、接種を受けてください。(詳しくは、下記厚生労働省ホームページ「定期接種の対応について」をご覧ください。)また、接種におけるリーフレットが作成されましたので、接種を希望される方は、併せてこちらのリーフレットもお読みください。(下記厚生労働省ホームページ「ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)」にある「子宮頸がん予防ワクチンリーフレット(被接種者用・保護者用)」をご覧ください。)

積極的勧奨差し控えが継続しています

平成29年4月10日に開催された第26回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において、子宮頸がん予防ワクチンの副反応等についての検討が行われたところ、積極的な接種勧奨の再開の是非については、引き続きの検討が必要とされ、差し控えは継続することとなり、現在に至っています。

第26回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会の検討部会の配布資料は、下記厚生労働省ホームページ「子宮頸がん予防ワクチン等副反応報告状況」にある「予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」から確認することができます。

今後の情報については、ホームページ等でご案内し、接種が再開された際には、対象者への個人通知を予定しています。また、積極的勧奨差し控えの影響による対象年齢の変更等、現時点では未定です。

副反応や接種について、心配な点がありましたら、担当課へご相談ください。

子宮頸がんとは

子宮頸がんは、子宮頸部(子宮入り口)にできるがんで、20歳から30歳代で急増し、日本では、年間約15,000人の女性が発症していると報告されています。子宮頸がんは、初期の段階では自覚症状がほとんどないため、しばしば発見が遅れてしまいます。がんが進行すると、不正出血や性交時の出血などがみられます。

子宮頸がんは、発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスの感染が原因で引き起こされる病気です。発がん性HPVは、感染しても多くの場合は一時的で、ウイルスは自然に排除されますが、感染した状態が長い間続くと、子宮頸がんを発症することがあります。

発がん性HPVは、特別な人だけが感染するのではなく、多くの女性が一生のうちに一度は感染することのあるごくありふれたウイルスです。

発がん性HPVには15種類ほどタイプがあり、その中でも16型、18型は子宮頸がんから多く見つかるタイプです。日本人の子宮頸がん患者の約60%から、この2種類の発がん性HPVが見つかると言われています。

子宮頸がん予防ワクチンは2種類あります

子宮頸がん予防ワクチンは、グラクソ・スミスクライン株式会社が製造販売する2価ワクチン(サーバリックス)とMSD株式会社の4価ワクチン(ガーダシル)があります。

<2価ワクチン(サーバリックス)>
 16型・18型の2種類のタイプの発がん性HPVの感染を防ぐことができます。
 接種間隔:1回目から1ヵ月後に2回目、1回目から6ヵ月後に3回目

<4価ワクチン(ガーダシル)>
 6型・11型・16型・18型の4種類のタイプの発がん性HPVの感染を防ぐことができます。
 接種間隔:1回目から2ヵ月後に2回目、1回目から6ヵ月後に3回目 

接種対象者

12歳に達する年度(小学6年生)から16歳に達する年度(高校1年生)

接種方法

・2価ワクチン(サーバリックス)と4価ワクチン(ガーダシル)がありますが、同一のワクチンを3回接種することになっています。片方のワクチンを接種した後にもう片方のワクチンを接種した際の効果等が分かっていないためです。

・委託医療機関に予診票が置いてありますので、接種当日記入してください。

・接種は保護者同伴です。

・上腕三角筋部(肩の部位)への筋肉内注射です。他の皮下注射に比べて接種時の痛みが強い傾向にあります。このため、接種後に血管迷走神経反射として失神の起こることがありますので、保護者はお子さんの腕を持つなどして付き添うようにし、接種後30分程度は座らせるなどした上で、状態を観察してください。

注意事項

・このワクチン接種により、HPVの感染予防効果が期待されていますが、このワクチンにより全ての感染を防げるわけではありません。子宮頸がんを予防するためには、接種後も「がん検診」を受診することが大変重要です。

接種後の症状や相談窓口について

ワクチン接種により引き起こされる症状が出る場合があります。局所の症状としては、接種部位の痛み、発赤、腫脹などの副反応例があり、全身症状としては、発熱、発疹、関節痛、胃腸症状などがあります。(詳しくは、下記厚生労働省ホームページ「子宮頸がん予防ワクチン等副反応報告状況」をご覧ください。)心配な症状が出現した場合は、医療機関に受診してください。

子宮頸がん予防ワクチン接種後の副反応(主として痛み、しびれ、脱力等)の診療について、適切な医療を受けていただくため、厚生労働省から「相談窓口の開設について」「予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について」「子宮頸がん予防ワクチン接種後の痛みの診療について」の案内がありました。下記厚生労働省ホームページ「ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)」をご覧ください。

このページに関する問い合わせ先

綾瀬市役所 健康こども部 健康づくり推進課 医療予防担当
電話番号:0467-77-1133(直通)
ファクス番号:0467-77-1134
E-mail:wm.771133@city.ayase.kanagawa.jp

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