神奈川県で実施している医療費助成
小児慢性特定疾病医療費助成
小児慢性特定疾病にかかっている児童等について、その医療費の自己負担分の一部を助成します。18歳未満の児童が対象(18歳到達時点で認定されており、引き続き治療が必要と認められる場合は20歳未満まで延長可能)です。申請を希望される方は、事前に厚木保健福祉事務所大和センターへご連絡してください。
指定難病医療費助成
指定難病及び当該指定難病に付随して発生する傷病に関する医療に対し、医療費の給付を行います。県内(政令市を除く)に住民票を有し、本制度における認定基準を満たす方が対象です。
肝炎治療医療費助成制度
C型ウイルス性肝炎の根治を目的とするインターフェロン治療(少量長期投与を除く)及びインターフェロンフリー治療並びにB型ウイルス性肝炎に対して行われるインターフェロン治療(少量長期投与を除く)及び核酸アナログ製剤治療に係る保険診療(入院及び外来)の医療費のうち、月額自己負担限度額を超えた金額を助成します。県内に住民票を有し、保険組合に加入しており、認定基準を満たす方が対象です。
特定治療支援事業 ※助成終了
※令和4年4月から体外受精、顕微授精による不妊治療が健康保険の適用となったことを受け、神奈川県による不妊治療への治療費助成は終了しました。
※保険適用の内容や診療については、医療機関にご相談やお問合せをお願いします。
※令和6年8月8日現在
※制度内容や申請方法について、詳しい情報は厚木保健福祉事務所大和センターのホームページ(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/e7a/index.html)をご確認ください。
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
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更新日:2024年08月13日