【医療・介護に携わる専門職向け】入院時情報提供書
入院時情報提供書
在宅で介護を必要とする療養者が、自宅から病院へ入院する際や病院から自宅へ退院する際に、病院とケアマネージャー間で情報共有が不十分であったために、必要なサービス調整をタイムリーにできないというケースが発生しています。
入院時には、自宅でのADLや食事の状況など実施の生活状況を加味した医療や看護の提供が求められており、ケアマネージャーからの情報は大切な情報源です。病院とケアマネージャーとの情報提供体制を確立していくために、入院時情報提供書を御活用下さい。
入院時情報提供書とは、在宅介護サービス利用者が病院に入院した際に担当のケアマネジャーが病院に利用者(患者)の情報を提供するための書式です。こちらの書式は、令和元年度厚木保健福祉事務所 地域包括ケア・在宅医療推進会議及び令和元年度第3回県央地区保健医療福祉協議会において県央地区(座間市、綾瀬市、海老名市、大和市、厚木市、愛川町、清川村)に所在する医療機関へ提出する様式として承認されたものです。県央地区以外への提出については、各自で提出先医療機関にお問い合わせいただきますようお願いします。
※退院時情報提供書については、運用を検討中です。
この記事に関するお問い合わせ先
綾瀬市役所 福祉部 地域包括ケア推進課 地域包括担当(在宅療養相談室)(保健福祉プラザ内)
電話番号:0467-77-1115
ファクス番号:0467-77-1134
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更新日:2024年03月19日