綾瀬市をメインロケ地とした映画『愛に乱暴』の市内試写会を開催しました

市内試写会開催の様子

綾瀬市のみなさんへ、出演者からのメッセージ

綾瀬市をメインロケ地として、市の全面協力で撮影された映画『愛に乱暴』（8月30日（金曜日）から全国ロードショー）の全国公開に先行し、市民等限定の市内試写会を申込制で開催しました。

当初予定をはるかに超える市民等からの申込みがあったため、会場のホールを変更し定員を増員し、50～70代を中心に多くの市民等が来場されました。

日時：令和6年8月12日（月曜日・祝）14時～16時20分
場所：オーエンス文化会館大ホール
来場人数：728人

ー開催内容ー

・当該映画の上映（105分）

・主演の江口のりこさん、小泉孝太郎さんから市民へのメッセージ動画の放映（1分）

・森ガキ侑大監督と市長、ロケに関わった市民組織のあやせ市ブタッコリ〜ロケ隊3者での座談会
綾瀬市がロケに協力的であることやロケ地に行ってみたいという声を海外の映画祭などでいただいたという話などがありました。

・市長から監督へ花束やオリジナルTシャツの贈呈

・抽選で特典のエコバックのプレゼント

・最後には、監督自らチラシ配り

その他にも、様々なタイアップ事業を実施します。

開演前に来場者が並ぶ様子

等身大パネル・作中物品の展示

市長・監督・ブタロケ隊での3者座談会

市長・監督・来場者での記念撮影

抽選特典のプレゼントの様子

監督・綾瀬ロケーションサービスでの集合写真

ー来場者コメントー

・映画館のない市内で開催してくれてよかったです。
・舞台が綾瀬市であることが分かる仕掛けがいくつかあり、自分の近所も映っていて嬉しかったです。
・江口のりこさんの演技が凄かったです。主人公の桃子や夫の真守、義母の照子と自分を重ね合わせて観てしまいました。
・有名な芸能人が自分たち市民のために貴重なコメントをくれて驚きました。聞けてよかったです。

好評につき、定員を増員しました！（R6.7.8追記）

映画「愛に乱暴」キービジュアル

『悪人』『怒り』で知られる吉田修一原作の作品を、江口のりこ主演、小泉孝太郎、馬場ふみか、風吹ジュンら出演、森ガキ侑大監督で映画化。

・綾瀬市をメインロケ地として撮影（個人宅（2軒）、相鉄バス、＆VILLAGE、ら～めんぎょうてん屋 GOLD 綾瀬店、城山こみち、道）

・市民エキストラやあやせ市ブタッコリ〜ロケ隊なども協力

綾瀬市が全面協力した映画『愛に乱暴』が8月30日（金曜日）から全国ロードショー。

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映画公開に先駆けて、令和6年8月12日(月曜日・祝日) 14時～、皆さんを特別にご招待します。

綾瀬市が舞台となり、街並みを感じる作品を市内で無料鑑賞できる貴重な機会です！

市内で撮影されたシーン

市内での撮影風景

市内試写会の詳細

日時	令和6年8月12日(月曜日・祝日) 開場12時30分（R6.7.19追記）/開演14時00分 ※当日の状況によって、開場時間を12時30分から早める場合がございます。（R6.7.19追記）
場所	【変更】綾瀬市オーエンス文化会館大ホール（綾瀬市深谷中1丁目3番1号） →同会館小ホールから大ホールに変更（R6.7.8追記）
対象	市内在住・在勤・在学の方 ※申込者数多数の場合は、在住の方優先
定員	【変更】900人程度(申込者数多数の場合は、抽選) →出来るだけ多くのみなさまにご鑑賞いただきたく、定員を増員（250→900人）することになりました。（R6.7.8追記）
参加費	無料
申込期間	令和6年7月15日（月曜日・祝日）まで
申込方法	電子申請（下記関連リンクの「市内試写会のお申込みはこちらから【電子申請】」） ※電話、窓口、ファックス、メール等は不可
内容	・試写会（作品105分）・森ガキ侑大監督登壇予定 ※上映前又は後に舞台挨拶を予定しています。 ※登壇者および舞台挨拶の予定は、都合により予告なく急遽変更になる場合がございます。・【変更】映画を紐解くアイテムの黄色い小花がモチーフの特典「黄色い小花のエコバック」をプレゼント！（抽選） →数量に限りがあるため、定員増員に伴い、抽選とさせていただきます。大変申し訳ございませんが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。（R6.7.8追記）・【中止】本作品撮影時にも差し入れし、撮影隊も食したあやせとんすきメンチをブタロケ隊キッチンカーにて無料配布 →食品衛生上の観点から、見送りとさせていただきます。大変申し訳ございませんが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。（R6.7.1追記） ※今後追加情報がありましたら、随時更新します。
注意事項	抽選結果（当選・落選）は、電子メールにて、7月22日（月曜日）までにお知らせします。 →抽選結果は、電子メールにて、7月19日（金曜日）にお知らせしていますので、ご確認ください。（R6.7.19追記） ※当日受付時に、当選メールの画面（又は印刷したもの）をお見せください。（R6.7.19追記） ※当選した場合は、必ず参加してください。 ※区分（市内在住、市内在勤・在学）確認のため、当日本人確認をする可能性があります。区分の分かる身分証明書（市内在住）、社員証（市内在勤）、学生証（市内在学）などを必ず持参してください。

森ガキ侑大監督（登壇予定）

エコバック（抽選配布）

映画「愛に乱暴」作品概要

映画「愛に乱暴」予告動画

第58回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭クリスタル・グローブ・コンペティション部門正式出品

夫の実家の敷地内に建つ“はなれ”で暮らす桃子は、義母から受ける微量のストレスや夫の無関心を振り払うように、センスのある装い、手の込んだ献立などいわゆる「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていた。

そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、失踪した愛猫、不気味な不倫アカウント…。桃子の平穏な日常は、少しずつ乱れ始める。

『悪人』『怒り』など人間の複雑な感情とその裏に隠された本質を鋭く炙り出してきた吉田修一の同名小説を、『おじいちゃん、死んじゃったって。』『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大監督が映画化。主演は唯一無二の存在感とユニークで高い演技力を持つ江口のりこ。共演には小泉孝太郎、馬場ふみか、風吹ジュンら個性豊かな俳優陣が名を連ね、江口扮する主人公を追い詰めていく。

物語に隠されたある仕掛けから、映像化は難しいと思われた原作小説を繊細にアレンジ、フィルムを使って主人公の背後からまとわり付くようなカメラワークで撮影を敢行、息もつかせぬ緊迫感に包まれた見事なヒューマンサスペンスが誕生した。

出演者：
江口のりこ
小泉孝太郎馬場ふみか
水間ロン青木柚斉藤陽一郎
梅沢昌代西本竜樹堀井新太岩瀬亮/風吹ジュン

原作：吉田修一『愛に乱暴』（新潮文庫刊）

監督・脚本：森ガキ侑大

脚本：山崎佐保子（「崎」は正式には「たつさき」）/鈴木史子

音楽：岩代太郎

製作幹事：東京テアトル/読売テレビ

配給・制作：東京テアトル

制作プロダクション：ドラゴンロケット

「愛に乱暴」製作委員会：東京テアトル/読売テレビ/フェローズ/スタイルジャム/BBB/グラスゴー15/おさかな

この記事に関するお問い合わせ先

綾瀬市役所産業振興部商業観光課商業観光担当
電話番号：0467-70-5685
ファクス番号：0467-70-5703

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