フジテレビ火曜連続ドラマ『嘘の戦争』の撮影が綾瀬市内で行われました。 【2016年12月から2017年1月撮影】
綾瀬市がドラマのロケ地に選ばれました。
ブタロケ隊と市の連携により撮影の受け入れが実現しました。
フジテレビ火曜連続ドラマ『嘘の戦争』の撮影が市内で行われ、藤木直人さん、水原希子さん、ジュディ・オングさんらが訪れました。
ロケ地:矢崎胃腸外科、綾瀬市役所

撮影風景

撮影風景

撮影風景
建物の入り口の自動ドアの前でスタッフが照明をあて撮影が行われている写真 拡大画像 (JPEG: 763.2KB)
黒色の車体が停車している建物の入り口にスタッフが集まり撮影が行われている写真 拡大画像 (JPEG: 1.1MB)
半円状の形をした屋根にベージュ色の壁の建物の前で、アルミ製の高い撮影台の上にカメラマンの男性が立ち撮影が行われている写真 拡大画像 (JPEG: 1.1MB)
フジテレビ火曜連続ドラマ『嘘の戦争』
ストーリー
その場その場で、鮮やかな嘘をまき散らし、人を欺いて生きてきた男。
”生まれながらの詐欺師””根っからの嘘つき”と呼ばれる男を生んだのは、30年前のある事件だった。
母と弟を殺し、無理心中した父−が、それは実は仕組まれた殺人事件だった。
犯人の顔を見てしまった9歳の長男浩一は、自らも大怪我をしたものの、九死に一生得て、意識が戻った後、警察や周りの大人たちに、「犯人はお父さんじゃない。ぼくは真犯人の顔をみた」
と繰り返すが、誰にも信じてもらえなかった。既に検死も済み、事件は「無理心中」として処理されていたから。
それでも真実を主張しつづけた彼は、いつしか「嘘つき」と呼ばれ、親戚からも学校でも、冷たい目で見られることに。
やがて彼は呼び名の通り、巧みな嘘つきに成長。16の時に行方をくらませる。
その才を活かして詐欺師となった彼は、海外に渡り、名前を変え、偽の経歴を手に入れて、ここ数年は、タイに住む日本人を騙して生計を立てていた。
が、異郷の地バンコクの街中で、記憶の中の真犯人と再会。
真相を探るために帰国した彼は、詐欺師仲間の協力を得て、事件が関わった人々の身元を暴いていく。30年前の事件に関わった人々は、事件をきっかけに皆、出世していた。
若手刑事は、警察官僚に。
若手医師は、次期教授候補に。
新米弁護士は、大手事務所を構える売れっ子弁護士に。
政治家の使い走りだった秘書は、地盤を受け継ぎ、代議士に。
そして、当時まだ小さな会社の社長にすぎなかった男は、大企業のトップに。
簡単には近づけない人々に、偽の名と職業を名乗って近づき、それぞれの立場にもっとも痛手を与えるやり方で罠にかけ、スキャンダルを、犯罪者の顔としての顔を暴き、社会的に抹殺していく。
30年前、嘘で家族の命と父の名誉を奪われた少年は、類まれなる詐欺師となって、嘘を武器に、真実へ迫る−
出演者
草なぎ剛、藤木直人、水原希子、菊池風磨、マギー、姜暢雄、野村麻純、大杉漣、山本美月、安田顕、市村正親 ほか
放送予定
2017年1月10日(火曜日)スタート <連続10回>
毎週火曜 夜9時から
フジテレビ 火曜連続ドラマ『嘘の戦争』
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更新日:2023年02月01日