映画『彼らが本気で編むときは、』の撮影が綾瀬市内で行われました。【2016年3月撮影】

更新日:2023年02月01日

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綾瀬市が映画のロケ地に選ばれました。

ブタロケ隊と市の連携により撮影の受け入れが実現しました。

映画『彼らが本気で編むときは、』の撮影が市内で行われ、生田斗真さん、桐谷健太さん、柿原りんかさん、小池栄子さん、ミムラさんらが撮影に訪れました。

ロケ地:社会福祉法人道志会 ヴィラ城山、医療法人社団慈広会 矢崎胃腸外科

お盆に乗せられラップをかけられた食事が用意してある幾つかの4人掛けのテーブルに椅子や車いすに座る高齢者の方々を部屋の窓側後方から撮影した写真

撮影風景

お盆に乗せられラップをかけられた食事が用意してある幾つかの4人掛けのテーブルに椅子や車いすに座る高齢者の方々とその奥の撮影機材やスタッフの方々を部屋の入口付近から撮影した写真

撮影風景

スタッフの方が撮影の道具の準備や役者の方との打ち合わせなどを行っている様子の写真

撮影風景

小さな個室の天井に脚立に上って撮影機材を取り付ける作業をしているスタッフの方々の写真

撮影風景

撮影をしている様子と、それを後ろで見ているスタッフの方々の写真

撮影風景

廊下で談笑する6人のスタッフの方々の写真

撮影風景

病室のベットの上につけられている「沢村 海」と書かれたネームプレートの写真

撮影風景

ゴンドラに男性が乗っている撮影用のクレーン車を建物の屋上から撮影した写真

撮影風景

屋上付近の高さまで伸びたクレーン車とその周辺や屋上で作業する方々を地上から撮影した写真

撮影風景

映画『彼らが本気で編むときは、』

作品紹介

子どもより恋愛に生きてしまう母親と2人暮らしの11歳の女の子「トモ」。
ある日、母親が2万円と置手紙を残し去ってしまう。
絶望を感じた「トモ」は、叔父の「マキオ」の家にしばらく滞在することにしたのだが、そこには男性に生まれ女性として生きている恋人「リンコ」がいた。
「トモ」にとって「リンコ」という生き方の女性と出会うのは初めてであり、最初はとても戸惑ってしまう。
しかし、大きな優しさを持った「リンコ」と、大きな優しさで支える「マキオ」と暮らしていくことで、「トモ」は新しい家族の形と世界を知り、少しずつ強くなっていく。
本作では、自分らしくあり続けることの難しさ、そして自分を理解してくれる人の存在で、人は強くなれるということを理解していく「トモ」の成長を軸に、登場人物それぞれが抱える〈痛み〉そしてその〈痛み〉を昇華した先にある〈希望〉と〈愛〉の物語。

出演者

生田斗真、桐谷健太、柿原りんか、小池栄子、ミムラ ほか

映画

2017年2月25日公開 —公開中—

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