映画『かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-』の撮影が綾瀬市内で行われました。【2018年1月撮影】
綾瀬市が映画のロケ地に選ばれました。
ブタロケ隊と市の連携により撮影の受け入れが実現しました。
映画『かぞくいろ−RAILWAYS わたしたちの出発−』の撮影が市内で行われ、有村架純さん、青木崇高さんが訪れました。
ロケ地:医療法人社団慈広会 矢崎胃腸外科

撮影風景

撮影風景

撮影風景
建物の外に2階の窓に届くほどの足場を2つ立てその上で撮影の準備をするスタッフの方々の写真 拡大画像 (JPEG: 103.3KB)
廊下に置かれた撮影機材を見ながら確認をしているスタッフの方の写真 拡大画像 (JPEG: 79.2KB)
紙コップを手に持ち撮影機材を見ているスタッフの男性の写真 拡大画像 (JPEG: 74.0KB)
映画『かぞくいろ−RAILWAYS わたしたちの出発−』
作品紹介
東京で愛する夫、修平と修平の連れ子駿也と一緒に幸せな生活を送っていた晶は、急に夫を亡くし、駿也と共に鹿児島の修平の実家にやってくる。そこで出会ったのは肥薩おれんじ鉄道の運転士をしている義父の節夫。晶は連絡がつかず伝えられなかった修平の死を節夫に伝える。最初は晶の話を信じられない節夫だったが、次第に修平の死を受け入れ、晶達に今まで築けなかった家族の姿を重ねる。
一方、駿也との距離を縮めたい晶は、駿也が鉄オタだったところに目をつける。晶は駿也と本当の家族になるため、節夫たちとのこの暮らしを守るため、おれんじ鉄道の運転士になることを思いつく。
誰もが経験するであろう【大切な人との永遠の別れ】、そして、その【喪失感をどう乗り越えるのか】というストーリーを軸に、血の繋がらない者同士が、一つ屋根の下で、次第に【家族となっていく】様子を、優しくも力強いローカル線の音とともに追ってゆきます。
出演者
有村架純、國村隼、桜庭ななみ、歸山竜成、木下ほうか、筒井真理子、板尾創路、青木崇高 ほか
映画
映画『かぞくいろ−RAILWAYS わたしたちの出発−』11月30日公開
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更新日:2023年02月01日