映画『七つの会議』の撮影が綾瀬市内で行われました。【2018年5月撮影】

更新日:2023年02月01日

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綾瀬市が映画のロケ地に選ばれました。

ブタロケ隊と市の連携により撮影の受け入れが実現しました。

映画『七つの会議』の撮影が市内で行われ、野村萬斎さん、香川照之さん、及川光博さん、春風亭昇太さん、勝村政信さん、藤森慎吾さん、緋田康人さんらが訪れました。

ロケ地:綾瀬市役所

後ろに引き出しがある棚の前のソファーに1人の男性が座り、赤い帽子の男性が左手で何かを指している、周りには沢山のスタッフの人達がいる撮影風景の写真

撮影風景

たくさんのコードがある機材の前でパソコン前に座っている男性と立っている女性の撮影現場の写真

撮影風景

廊下に赤い布が敷かれた上に機材が置かれ、その奥の室内で撮影が行われている写真

撮影風景

スタッフやカメラマンの人達の人だかりを後方から写した撮影現場の写真

撮影風景

ブタロケ隊が「あやせとんすきメンチ」を差し入れしました。

本作は5月上旬と下旬に、綾瀬市役所で撮影が行われ、最後の撮影日に、ブタロケ隊が撮影スタッフにあやせとんすきメンチを差し入れしました。

2段に置かれた発泡スチロールに「綾瀬市・豚ロケ隊より とんすきメンチの差し入れが11時に入ります!ありがとうございます」と書かれたメモが貼られた写真

差し入れしたとんすきメンチ

「綾瀬市ご当地グルメあやせ名物とんすきメンチ」と書かれた文字と豚のイラストがピンクの旗に描かれ、その横でピンクのシャツを着た人が男性に手渡ししている写真

食事の時、スタッフに配りました。

映画『七つの会議』

作品紹介

都内にある中堅メーカー・東京建電。営業一課の万年係長・八角民夫(野村萬斎)はどこの会社にもいる、所謂“ぐうたら社員”。トップセールスマンである課長の坂戸(片岡愛之助)からはその怠惰ぶりを叱責されるが、ノルマも最低限しかこなさず定例の営業会議では傍観しているのみ。絶対的な存在の営業部長・北川誠(香川照之)が進める結果主義の方針の元で部員が寝る間を惜しんで働く中、一人飄々と日々を送っていた。

ある日突然、社内で起こった坂戸のパワハラ騒動。そして、下された異動処分。訴えた当事者は年上の部下、八角だった。北川の信頼も厚いエース・坂戸に対するパワハラ委員会の不可解な裁定に揺れる社員たち。そんな中、万年二番手に甘んじてきた原島(及川光博)が新課長として着任する。会社の“顔”である一課で、成績を上げられずに場違いすら感じる原島。誰しもが経験するサラリーマンとしての戦いと葛藤。だが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた…。

出演者

野村萬斎、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也 ほか

映画

2019年2月1日(金曜日)〜 公開
映画『七つの会議』

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