短編映画『クラウンの葬式』の撮影が綾瀬市内で行われました。【2020年12月撮影】

更新日:2023年02月01日

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綾瀬市が映画のロケ地に選ばれました。

ブタロケ隊と市の連携により撮影の受け入れが実現しました。

短編映画『クラウンの葬式』は本市が舞台となり、すべて市内で撮影され、野井一十さん、フィリップ・エマールさんらが訪れました。

ロケ地:報恩寺、生蘭高等専修学校ほか

大きな本堂が見える報恩寺の敷地内に黒いスーツを着た役者の方々や、スタッフの方々が集まっている撮影現場の写真

撮影風景

白黒の鯨幕がついたテント前に参列者が並んでいる撮影現場の写真

撮影風景

前方に祭壇、出演者の方々が和室に設置された椅子に座り、周りでスタッフの方々が準備をしている様子の撮影現場の写真

撮影風景

奥に墓地が見える杉林の中に、帽子をかぶりネクタイ・ランニングシャツ姿の男性が右手を木の幹につけて立っている男性、ジャージを着て腕を曲げ、両眼を閉じて叫んでいる様子の男性がいる写真

撮影風景

手前にモニターがあり、奥で役者の方がベッド横の椅子に座っている薄暗い病室での撮影現場の写真

撮影風景

家の中のキッチンで、カメラを構えているスタッフ、ペンでカチンコに書き込みをしているスタッフの方などがいる撮影現場の写真

撮影風景

クラウンの葬式

作品紹介

「葬儀屋は笑うな」…幼少期から笑うことを禁じられて育った葬儀屋社長・御手洗正彦(野井一十)。彼は笑いたくなると「ピエロ」の幻覚が見えるという秘密を抱えていた。参列者が香典袋と間違えて御祝儀袋を持ってきたとき、僧侶が読経中にせき込んでしまったとき、ピエロが現れるたびに手の甲をつねって笑いをこらえる正彦。ある落語家の葬式で「笑ってほしい」と頼まれたことをきっかけに、自分の人生を見つめ直す。

出演者

野井一十、フィリップ・エマールほか

監督

渋谷悠、大川祥吾

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