母子健康手帳・妊産婦健康診査費用補助券の交付について(妊娠・出産・子育て総合相談)
問合せは平日月曜日から金曜日8時30分から17時までの間にお願いします。
妊娠や出産、子育て期の経過を記録することができる「母子健康手帳」の発行では、保健師が一人一人と面談しながら出産や育児についてのアドバイスを行い、安心して子どもを育てられる環境づくりをサポートします。
(注意)資料等お渡しします。A4サイズが入る袋を御持参ください。
すこやかな妊娠と出産のために妊婦健診を受けましょう。
平成30年4月1日より産婦健康診査費用の助成が始まりました。
内容
母子健康手帳は、妊娠された市民の方に交付しています。母子健康手帳の使い方や妊婦の健康相談等も母子手帳の交付時にあわせて行っています。妊産婦健康診査費用補助券(以下補助券)は母子健康手帳申請と同時に交付されます。補助券は、母子健康手帳交付後から使用することができ、医療機関の窓口に提出することで、妊娠期間中から産後の健診(最大16回)費用の一部を助成します。妊娠がわかったら早めに母子健康手帳の交付を受けてください。定期的に健診を受けていただくことで赤ちゃんとお母さんの健康を確保することが目的です。
- 妊婦健診費用補助券は初回・2回目10,000円、3回目から14回目各4,000円
- 産婦健診費用補助券は2週間、1か月健診ともに5,000円
届出場所:健康づくり推進課(綾瀬市保健福祉プラザ内)
受付時間:8時30分から17時まで(土曜日、日曜日・祝日・振替休日・年末年始を除く)
対象者
市内に住民登録または外国人登録のある妊婦
妊娠の届出方法が変更になります
平成28年1月1日からマイナンバー制度の施行に伴い、妊娠の届出の際に個人番号(マイナンバー)の記載とそれに伴う身元確認が必要となります。
代理人による届出の場合は、代理権の確認も必要となります。
確認事項 | 必要な書類 |
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個人番号(マイナンバー)の確認 | 個人番号カード(顔写真入りのもの) (注意)個人番号カードをお持ちでない方は、通知カードが必要になります |
身元(実存)の確認 | 運転免許証、保険証、パスポート、外国人登録証、住民基本台帳のうちから1点 |
確認事項 | 必要な書類 |
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個人番号(マイナンバー)の確認 |
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身元(実存)の確認 | 代理人の個人番号カードまたは運転免許証、保険証、パスポート、外国人登録証、住民票のうちから1点 |
代理権の確認 | 委任状(依頼者(妊婦)が記載したもの) |
代理人による母子健康手帳の交付は、妊婦が入院中などの場合に限ります。 持ち物に不備がある場合は、即日発行できないことがありますのでご了承ください。 不明な点がある場合は健康づくり推進課までお問い合わせください。
妊産婦健康診査費用補助券が利用できる医療機関
神奈川県内の医療機関
(注意)横浜、川崎、横須賀の医療機関、県外の医療機関を受診される方は、医療機関にお問い合わせください。
妊産婦健康診査費用補助券を利用できなかった方
補助券を利用できない医療機関、助産院で受診をされた場合、補助券記載金額未満のため補助券が利用できなかった場合は、健診費用の一部を償還します。申請が必要となりますので、下記担当までお問い合わせください。
転入の方
妊娠中に他市町村より転入された方は、当市の補助券と交換しますので、健康づくり推進課にお越しください。
(注意)資料等お渡しします。A4サイズが入る袋を御持参ください。
転入の方への交付方法
- 交付場所:健康づくり推進課(保健福祉プラザ内)
- 受付時間:8時30分から17時まで(土曜日、日曜日・祝日・振替休日・年末年始を除く)
- 持ち物:本人確認のできるもの(個人番号カード、運転免許証、保険証など)、母子健康手帳、転入前の市町村の補助券
- 届出できる方:妊産婦本人、または同一世帯の方
関連ファイル
この記事に関するお問い合わせ先
綾瀬市役所 健康こども部 健康づくり推進課 健康・医療予防担当(保健福祉プラザ内)
電話番号:0467-77-1133
ファクス番号:0467-77-1134
お問い合わせフォーム
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更新日:2023年07月07日