市民が語る戦争体験記集(冊子)
ページID : 10094
市では、2005(平成17)年8月に、より一層の平和思想を普及・啓発するため、戦後60年事業として、次世代に託すための戦争体験記集を「伝えていきたい戦争の記憶」と題して発刊しました。
この体験記は、市民の皆さんから寄せられた貴重な体験を取りまとめたもので、空襲から逃げまわる親子や、きびしい戦地の様子などがつづられており、あらためて戦争の悲惨さ、平和の尊さを感じさせるものとなってます。
体験記は、市民課広聴相談担当で無料配布(一人1部)していますが、市外の方は有料(1部400円)となります。
体験記の内容は、次のとおりですが、無断転載・転写は固くお断りします。
関連ファイル
第一章 戦時下の子どもたち (PDFファイル: 789.5KB)
第二章 空襲を目の前にして (PDFファイル: 567.3KB)
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
-
更新日:2023年02月01日