電子証明書の更新について
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マイナンバーカードに記録されている電子証明書は、発行の日がら5回目の誕生日に有効期間を満了します。
有効期間満了日の3ヶ月前から更新手続きを行うことができます。
有効期間満了前に更新を行った場合は、電子証明書の有効期間は、電子証明書発行の日から6回目の誕生日までです。
なお、有効期間が過ぎてしまった場合でも更新のお手続きは可能です。
電子証明書とは
マイナンバーカードには「署名用電子証明書」と「利用者証明用電子証明書」の2種類の電子証明書を搭載することができます。
住民票の写し等のコンビニ交付やe-Tax(税の電子申告)などに必要なものです。
マイナンバーカードを申請する際に、電子証明書を搭載するかどうかを選択することができます。
電子証明書の有効期限通知書について
電子証明書の有効期限が近づいた方には、有効期限の3か月程度前に地方公共団体情報システム機構より通知が郵送されます。
受付窓口について
市民課総合窓口担当(市役所1階3番窓口)
8時30分から11時30分、13時00分から16時30分
(但し、第3土曜日の翌日曜日、月曜日から金曜日の祝日、祝日の振替休日及び年末年始等を除く)
必要書類(本人による手続きの場合)
- マイナンバーカード
- 有効期限通知書(通知書が届いていない方は、お持ちいただかなくても手続きは可能です。)
- マイナンバーカードの暗証番号
- (注意)署名用電子証明書の暗証番号(6〜16桁の英数字)、利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)及び住民基本台帳事務用暗証番号(数字4桁)を確認します。事前にご確認の上、ご来庁ください。
- (注意)暗証番号をお忘れの場合は、暗証番号の再設定が可能です。
必要書類(代理人による手続きの場合)
やむを得ず、本人が来庁できない場合は、代理人による手続きも可能です。
- 更新するマイナンバーカード
- 照会書兼回答書(有効期限通知書裏面)
(注意)回答書及び委任状欄に暗証番号等の必要事項を記入の上、他人の目に触れないよう通知書に同封の封筒に封入の上、代理人に持参させてください。 - 代理人の顔写真付き本人確認書類1点(住民基本台帳カード(写真付き)、運転免許書、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可書)
手数料
無料
(注意)有効期限を過ぎてしまった場合も無料です。
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
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更新日:2023年09月22日