令和7年度第1回 国民健康保険運営協議会会議録(令和7年7月10日開催)

更新日:2025年07月11日

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審議会の名称

綾瀬市国民健康保険運営協議会(令和7年度第1回)

開催日時

令和7年7月10日(木曜日)午前10時00分から午前10時45分まで

開催場所

綾瀬市役所 議会棟 全員協議会室(議会棟2階)

議題

  • 会長及び職務代理者の選任について
  • 令和6年度綾瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算状況について
  • その他

出席者

出席委員

10名

  • 会長 三谷 小鶴
  • 稲村 昭彦
  • 佐藤 栄子
  • 駒井 利明
  • 三神 俊史
  • 加王 文平
  • 渡邉 哲也
  • 西川 和朗
  • 藤原 百合子
  • 小泉 清

事務局

9名

  • 市長
  • 福祉部長
  • 収納課長
  • 保険年金課長ほか5名

傍聴者数

0名

内容

〇事務局
   定刻となりましたので、ただ今から、令和7年度綾瀬市国民健康保険運営協議会第1回会議を開催いたします。
   会議に先立ちまして、委嘱状の交付をさせていただきたいと存じます。順次、橘川市長がお席の前まで伺いますので、お名前をお呼びいたしましたら、自席にて委嘱状をお受け取りいただければと存じます。
   それでは、市長、お願いいたします。
《委嘱状交付》

〇事務局
   ありがとうございました。
続きまして、橘川市長より、ごあいさつを申し上げます。
市長、よろしくお願いいたします。  

〇会長
   この度は、綾瀬市国民健康保険運営協議会の委員をお引き受けいただきまして、誠にありがとうございます。
   また、日頃より、市政全般に関しまして、多大なるご理解、ご協力を賜っておりますことを、この場をお借りまして、厚く御礼を申し上げます。
さて、本市の国民健康保険事業の状況となりますが、本年3月末現在で、市民の約18.6%に当たる15,379人加入をされております。事業の収支では、加入者の高齢化や医療の高度化などにより一人当たりの医療費が毎年増加を続けている一方で、加入者数の減少などにより、保険税収入が減少を続けていることから、ここ数年、実質収支が赤字となっておりましたので、本年4月から、3年ぶりに保険税額等の改定を行ったところでございます。
   しかしながら、国民健康保険事業を取り巻く環境は、今後も厳しい状況が続くと考えておりますので、委員の皆様におかれましては、3年間の任期となりますが、忌憚のないご意見をいただきながら、円滑なる事業運営へのお力添えをお願い申し上げまして、私のあいさつとさせていただきます。
   どうぞよろしくお願いいたします。

〇事務局
   ありがとうございました。市長につきましては、公務の都合により、ここで退席とさせていただきます。
   《市長退室》
   続きまして、委員の皆様に、自己紹介を行っていただきたいと存じます。稲村委員より順番にお願いできればと存じますので、よろしくお願いいたします。
  《委員自己紹介》
    ありがとうございました。
    続きまして、事務局の紹介をさせていただきます。
  《事務局紹介》
申し遅れましたが、私は、保険年金課長の時田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

〇事務局
   それでは、会議の方へ移ります。本日の会議には、傍聴ができるよう傍聴席を設けておりますが、傍聴の申し出はなかったことをご報告申し上げます。なお、傍聴人につきましては、定員の5名に達するまでは、途中入室を認めることになっておりますので、ご承知おきください。
それでは、議事に入らせていただきますが、本日の出席者は、10名でございます。綾瀬市国民健康保険運営協議会規則第4条第2項の規定により、委員の過半数の出席を満たしておりますので、本日の会議が成立しておりますことを、御報告させていただきます。
それでは、日程第1 議案第1号「会長及び職務代理者の選任について」を議題にいたします。
   お手元の資料1をご覧ください。会長につきましては、国民健康保険法施行令第4条第1項の規定により公益を代表する委員から、全委員により選挙することになっています。また、職務代理者につきましても、同じく第4条第2項により、会長の選出方法に準じて、選挙された委員が職務を代行することになっております。お手元の委員名簿の「公益を代表する委員」3名の中から選出をお願いすることになりますが、ご意見のある方はいらっしゃいますでしょうか。
    ≪意見無し≫
事務局案としましては、これまで会長職につきましては、市議会選出の委員にお願いしておりました経緯がございますので、「三谷委員」を、職務代理者につきましては、前任であります「西川委員」にお願いをするのがよろしいかと思いますが、委員の皆様、いかがでしょうか。
    ≪異議無し≫
委員の皆様からご承認をいただけましたので、会長には三谷委員、職務代理者には西川委員にお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。お手元の資料2の綾瀬市国民健康保険運営協議会規則をご覧ください。本協議会
の運営にあたりましては、規則第3条の規定により、会長が議長を務めることとなっておりますので、恐れ入りますが、三谷会長につきましては、議長席へ移動をお願いします。
   ≪三谷会長移動≫
   それでは、会長に選任されました三谷会長より、ごあいさつをいただきたいと存じます。

〇会長
   皆様、改めましておはようございます。皆様のご承認を頂きまして、会長の席につかせて頂きました、三谷小鶴と申します。皆様のご協力を頂きながら、国民健康保険事業の健全かつ円滑な運営に努力して参りたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。   

〇事務局
  ありがとうございました。これより、議事進行は、議長にお願いいたします。

〇議長
   それでは、日程第2 報告第1号「令和6年度綾瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算状況について」を議題とさせていただきます。事務局より説明をお願いします。

〇事務局
   それでは、日程第2  報告第1号  令和6年度綾瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算状況につきまして、説明させていただきます。なお、これから説明いたします決算状況につきましては、9月の綾瀬市議会の認定前のものであり、「今後行われる決算審査や市議会で審議をしていただく内容でありますことを、ご承知おき願います。
   それでは、お手元の報告資料の2ページをご覧ください。国民健康保険事業の歳入歳出決算状況を、各款ごとにまとめた概要でございます。歳入の合計は、80億434万3千円で、前年度と比較して、1億8,037万3千円、2.2%の減となっております。歳出の合計は、79億9,434万3千円で、前年度と比較して、1億8,037万2千円、2.2%の減となっております。
   それでは、歳入より説明させていただきます。
はじめに、1款:国民健康保険税でございます。国民健康保険税の収入は、14億9,228万1千円で、前年度と比較して、3,313万4千円、2.2%の減となっております。保険税の減につきましては、被保険者の75歳到達による後期高齢者医療制度への移行に伴う被保険者数の減少などが大きな要因となってございます。
   次に、2款:県支出金でございます。県支出金には、普通交付金と特別交付金があり、全体で53億4,891万円となっております。普通交付金につきましては、医療費実績により県から市へ交付されるもので、保険給付費のうち交付金対象となる金額が普通交付金として交付されたものです。また、特別交付金につきましては、保険者の医療費適正化による取り組みや保健事業の実施状況などにより交付される保険者努力支援や特定健康診査等負担金などが交付されております。
   次に、4款:繰入金でございます。繰入金は、市の一般会計からの繰入金となっております。この繰入金につきましては、国民健康保険事業の財政安定化を図るため、「法定による繰入金」と、財政補填のための「法定外繰入金」となる「その他繰入金」がございます。法定による繰入金は、保険税の軽減制度による財源不足を補うための保険基盤安定繰入金や職員人件費等への繰入金となっております。「その他繰入金」は、被保険者の高齢化や医療の高度化などにより1件当たりの医療費の増加や被保険者数の減少に伴う税収入の財源不足の補填分の増額などの要因により、6億3,618万4千円となっております。繰入金全体では、10億9,801万8千円となっており、前年度と比較して、3,877万9千円の増となっております。
   以上が歳入でございます。
次に、歳出を説明させていただきます。
はじめに、1款:総務費でございます。総務費は、1億3,283万1千円で、主に職員の人件費や国民健康保険事業を運営するために必要な事務的経費となっております。前年度と比較して、1,953万4千円、17.2%の増となっております。
   次に、2款:保険給付費でございます。保険給付費は、52億5,102万8千円で、本特別会計の歳出総額の65.7%を占めており、被保険者の医療費のうち保険者である市が負担した分となっております。前年度と比較して、2億176万9千円、3.7%の減となっておりますが、一般被保険者療養給付費において、被保険者数の減に伴う給付件数の減が主な要因となっております。
   次に、3款:国民健康保険事業費納付金でございます。国民健康保険事業費納付金は、23億129万円で、国民健康保険の財政運営の責任主体であります神奈川県が、医療費の見通しを定め、県内の市町村ごとに納付金額を決定したものでございます。前年度と比較して、2億2,480万9千円、8.9%の減となっております。
   次に、5款:保健事業費でございます。保健事業費は、7,295万1千円となっており、40歳以上の方を対象にする特定健診や特定保健指導の実施、医療費通知の発送などを行ったもので、被保険者の減少や健診委託料の減などにより、前年度と比較して、204万8千円、2.8%の減となっております。
  次に、6款:基金積立金でございます。基金積立金は、2億3,104万3千円となっており、令和7年3月議会において、決算補填等目的の法定外繰入れ解消に向けた積立金の増額を行ったもので、理由といたしましては、令和8年度までに決算補填等目的の法定外繰入金の解消が求められており、令和7年度に決算補填等目的の法定外繰入金の解消を実施するために国民健康保険財政調整基金に積立てたもので、前年度と比較して、2億3,004万3千円の増となっております。
   次に、7款:諸支出金でございます。諸支出金は、720万円で、保険税の還付や返納金に関する経費となっており、前年度と比較して、132万3千円、15.5%の減となっております。
   以上が歳出でございます。
次に、3ページから15ページにつきましては、歳出の概要、16、17ページにつきましては、過去4年の決算状況の推移となっておりますので、参考にしていただければと存じます。
以上で説明とさせていただきます。

〇議長
   ただ今の、報告第1号について、質疑に入ります。質疑はございますか。

〇委員
   総務費が増加した理由について教えていただきたいです。

〇事務局
   はい、ただ今総務費の増についてご質問がありましたので、事務局よりご説明させていただきます。こちらにつきましては、昨年度にマイナンバー関連の加入者情報発送事業というものがございまして、国民健康保険に使用しているシステムの改修がございました。このシステム改修費を市議会の方でも補正予算として承認していただいたものでございます。そのための増となっております。
   以上でございます。

〇議長
   他に質疑はございますか。
質疑がないようですので、報告第1号「令和6年度綾瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算状況について」は、これで終了させていただきます。
続きまして、3のその他について、事務局からお願いします。

〇事務局
  それでは事務局より、その他について説明させていただきます。その他について何点かご説明させていただきますが、お手元のタブレットの方にこれからお話させて頂きますその他についてをフォーマット化したものがありますので、参照しながらお聞き頂ければと思います。
   その他の中では、令和7年度の実施事業等予定についてご説明します。
   1点目は、マイナ保険証への移行に伴う資格確認書及び資格情報のお知らせについてでございます。令和6年12月2日より保険証が廃止され、マイナンバーカードと保険証の一体化を基本とする仕組み(マイナ保険証)に移行しました。被保険者様がお手元にお持ちの保険証につきましては、有効期限である令和7年7月31日をもちまして、利用ができなくなります。これに伴い、マイナ保険証との紐づけをしていない被保険者様には、資格確認書を交付いたします。こちらは7月4日に郵便局に持ち込みいたしまして、順次発送しているところであり、既に届いている被保険者様もいらっしゃるかと思います。この資格確認書を用いることにより、マイナ保険証をお持ちでない方も今まで通り医療機関において受診が可能になります。
   なお、マイナ保険証と紐づけをしている被保険者様宛てには、資格情報のお知らせを送付させて頂いておりますことを申し添えます。
   2点目は、国民健康保険制度に係る制度改正予定についてであります。令和8年4月より、子ども・子育て支援金制度といったものがスタートすることに伴い、医療保険料と合わせて支援金に充てる金額を徴収することが国で決定されています。それに伴い、本市の国民健康保険税条例におきましても子ども・子育て支援金分を徴収する旨の改正を今年度中に予定しておりますことをお伝えさせて頂きます。
   3点目は、綾瀬市における今後の国民健康保険税率の改定予定についてでございます。昨年度、本協議会における議論も踏まえまして、今年度の国保税の税率を引き上げましたが、引き続き今後も段階的に引き上げていく必要がございますため、その背景について、2点御説明いたします。
   1点目でありますが、国民健康保険制度は、平成30年度より、市町村単独での運営から都道府県と市町村とが共同で保険者として運営することとなりました。これにより、都道府県では運営方針の策定が義務付けられました。また、厚生労働省は、令和6年6月に保険料統一加速化プラン(第2版)において、都道府県内の保険料・保険税額の段階的統一を加速化することを求めており、神奈川県の国民健康保険運営方針におきましても、令和18年度の完全統一を目標として掲げ、県内自治体において準備が進められているところです。
   もう1点目は、国民健康保険の被保険者は自営業者を除きますと、高齢者や低所得者が多いという構造的な問題もあることから、多くの保険者が赤字を抱えているところでもあります。国民健康保険を運営する財源は、被保険者から徴収する保険料・保険税と国又は県から交付される交付金により運営しておりますが、医療費の増額等により、不足する分を市の一般会計から補填することで成り立っています。赤字補填として補足となりますが、決算説明でも触れました財政調整基金の積立ては、今後も計画的に行っていく必要があります。計画的に積み立てるとともに、必要に応じて取り崩していくことで赤字の解消につながるものでございます。
   以上の理由から、急激に引き上げを行うと被保険者の負担感を増してしまうため、段階的、計画的に税率の見直しを実施することで、神奈川県の目標年度である令和18年度までに統一水準へと引き上げることで赤字解消も合わせて実現していくこととなります。今年度は税率の引き上げを行わないことといたしますが、次年度につきましては、引き上げ幅について検討を行い、当協議会に提案を諮っていく予定でございます。
   次に、「国民健康保険法に基づく保健事業保健事業の実施等に関する指針」にて策定を定められている「綾瀬市国民健康保険第3期保健事業実施計画(データヘルス計画)、第4期特定健康診査等実施計画」を令和6年3月に策定し、令和6年度からこの計画に基づき、被保険者の生活習慣病の発症と重症化の予防を図り、医療費の適正化を目指して保健事業を実施しておりますことから、委員の皆様に計画の冊子を配布させて頂きます。今年度のデータヘルス計画に係る新規事業について概要版を使用してご説明します。
   お手元の概要版の左上のマル1⦅医療・健康情報分析⦆の上から3つ目の表「特定健診・特定保健指導の状況」をご覧ください。特定健康診査受診率は令和4年度34.5%、令和5年度は35.1%、特定保健指導実施率は令和4年度20.0%、令和5年度は18.7%です。令和8年度に中間評価を行いますが、令和11年度の目標達成に向けての今年度の新規事業内容について、概要版右上マル4⦅目標を達成するために実施する保健事業⦆の上から2つ目の表「新規事業(重点的対策)」をご覧ください、「特定健康診査実施率向上対策」ですが特定健康診査受診率40%の達成に向けて、若い年代を中心とした健診受診勧奨を引き続き実施してまいります。また、被保険者の生活習慣病の診療情報を活用した特定健康診査、いわゆる「みなし健診事業の拡充」を進めるため(一社)座間綾瀬医師会綾瀬市医師会様と調整を進めているところです。その他、SMSを活用した特定健診受診勧奨通知の配信対象年齢を昨年度の65歳以下から健診対象者全員に拡大します。
   次に、「特定保健指導実施率向上対策」ですが、特定保健指導実施率25%の目標達成に向けて日曜集団健診初回面接の分割実施の回数を昨年の4回から5回に増加、インセンティブ「健康な食事・食環境」認証事業者で提供されるスマートミールを活用した、特定保健指導実施率向上事業の対象を昨年度の対象者に特定保健指導利用終了者を加えて実施します。
   「生活習慣病重症化予防」ですが、生活習慣病重症化予防事業としては、昨年度から神奈川県の方針で新規透析導入患者数を抑制するためには、糖尿病の重症化予防だけではなく、循環器病CKD(慢性腎臓病)の重症化予防も併せて行うことが重要であると示されたことから、医療機関未受診者勧奨事業の保健指導内容に循環器病CKD(慢性腎臓病)腎機能低下予防の媒体の活用を含め内容の充実を図ります。
   「適正受診対策」ですが、薬物療法適正化事業について(公社)大和綾瀬薬剤医師会に御協力頂き更なる事業の充実を進めます。
   「生活習慣病のための知識普及啓発事業」ですが、被保険者を対象とした健診結果説明会を年4回から毎月実施し、又「ベジ・チェック」という推定野菜摂取量測定器を活用した健康相談会も毎月定期的に実施してまいります。
   以上、今年度の国民健康保険保健事業に関する説明を終わらせて頂きます。
   
   最後に次回の運営協議会の会議の予定ですが、先ほど触れました子ども・子育て支援金制度について、委員の皆様に諮らなければならない事項が生じましたら12月頃、その必要がない場合でございましたら年明け2月又は3月頃と考えておりますので、よろしくお願いいたします。また、次回の出欠確認については返信用封筒を使用せず、開催通知に二次元コードを記載いたしますので、スマホから回答フォームによる回答とする予定でございます。
その他については以上です。

〇議長
  ただ今の事務局の発言について、質疑はございますか。

〇委員
   マイナ保険証についてですが、4月1日のニュースで厚生労働大臣から資格確認書を持参しなくても、有効期限が切れた保険証で受診ができるといったお話がありましたが、そのことについては通知を行ったりするのでしょうか。

〇事務局
   そのあたりの情報につきましては、色々と錯綜しておりますが、今後の動向に注目しつつ適正な時期が来ましたら、市民の方が迷わないように必要があれば通知などをしていこうと思っております。ただ、マイナンバーカードをしっかり紐づけされている方も一定数おりますし、国保だけでなく社保の方もいらっしゃることから、混乱してしまうのではないかという意見も頂戴しておりますので、そういった意見も踏まえながら周知を図っていきたいと考えております。

〇議長
   他に質疑はございますか。

〇委員
   マイナ保険証を紐づけている方に資格情報のお知らせを送っているということですが、これはいつまでに紐づけをした方に送っているのでしょうか。

〇事務局
   今年度送らせて頂きました、資格確認書及び資格情報のお知らせにつきましては、6月中頃を中心としたデータを基に送付しております。

〇委員
   そうすると、その後に紐づけをした人などは。

〇事務局
   もちろんタイムラグの方はございますため、その後に紐づけを解除した方につきましては、こちらから資格確認書を送付いたします。

〇議長
   他に質疑はございますか。

〇委員
   その他の2点目の子ども・子育て支援金制度についてでございますが、4月1日からということで国の方から発表がされているところだと思いますが、市の方としましては何か案内が進んだりはしないのでしょうか。

〇事務局
   本市におきましても同様の状況でございますので、国の動向を注視しつつ何か情報が発表され次第順次対応していく予定でございます。

〇議長
   他に質疑はございますか。質疑がないようですので、その他については、以上とします。
   以上をもちまして、本日の議事は、全て終了となります。皆様お疲れ様でした。

〇議長
   これをもちまして、本日の国民健康保険運営協議会は閉会とさせていただきます。皆様お疲れ様でした。

 

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