令和7年度第2回学校給食検討委員会会議(令和7年12月22日開催)
審議会等の名称
令和7年度第2回学校給食検討委員会会議
開催日時
令和7年12月22日15時30分から16時50分まで
開催場所
綾瀬市役所 議会棟3階 第1委員会室
議題
- 令和6年度学校給食費関係決算について
- 綾瀬市学校給食費の見直しについて
- その他
出席者
委員
- (委員長)熊本 丈力
- 田中 香織
- 橋口 聡子
- 瀬戸 京子
- 永益 弘之
- 成田 龍二
- 笠間 功治
- 宮本 亮平
- 小菅 旭
- 岡田 真一
- 崎永 政人
事務局
- 市長
- 教育長
- 教育部長
- 学校給食センター所長
- 学校給食センター職員2名及び栄養士1名
傍聴者数
0人
内容
議題(1) 令和6年度学校給食費関係決算について
・議長
事務局から説明願います。
・事務局
本来ならば、9月の市議会終了後の10月に報告する予定だったが、学校給食費の見直し等の関係もあり、会議の都合上、12月の報告となったので了承願いたい。
令和6年度から、学校給食費が公会計に移行したので、市の決算説明資料を活用し、説明する。(資料P1~3参照)
(歳入 学校給食費)
本年度決算額(収入済額A)は、2億2,084万円、前年度決算額(前年度B)は、0円でしたので、前年度比(A-B)は、2億2,084万円の増となった。
増額の理由は、学校給食費の公会計化による増である。
調定額は、2億2,381万4,608円、収入額は、2億2,083万9,791円、未収入額は、297万4,817円、収納率は98.7%だった。
公会計化前の令和5年度収納率は98.5%、公会計化後も収納率を維持している。
(歳入 その他雑入(教育費雑入))
学校給食センター分の本年度決算額(収入済額A)は、173万4千円、前年度決算額(前年度B)は0円、前年度比(A-B)は、173万4千円の増となった。
増額の理由は、学校給食費の公会計化による増である。
内訳は、学校給食費(私会計分)134万1,674円、学校給食で使用した食用油の廃食用油売払代14万6,635円、職員駐車場代等24万5,750円の合計173万4,059円である。
学校給食費(私会計分)、過年度滞納金の徴収状況の詳細ですが、令和元年度から令和5年度までの令和6年3月31日現在の滞納額は、1,169万661円で、令和6年4月1日から令和7年3月31日までに徴収した金額は、134万1,674円で、徴収率は11.48%だった。
公会計化前の令和5年度収納率は12.62%、公会計化後は収納率が1.14%ほど下がった。
令和元年度の滞納金は、令和6年度末で5年が経過したため不納欠損処分とし、令和2年度から令和5年度までの令和7年3月31日現在の滞納額は、931万9,835円となるが、引き続き徴収に努めていく。
(歳出 学校給食運営経費)
学校給食運営経費は、小中学校の学校給食の経費のうち、給食食材の調達及び調理等に要する経費である。
本年度決算額Aは6億3,513万6千円、前年度決算額Bは、3億1,940万3千円、前年度比(A-B)は、3億1,573万3千円の増となった。
増額の理由は、学校給食費の公会計化に伴う賄材料費を計上したことによる増が主な要因である。
(歳出 学校給食センター維持管理経費)
学校給食センター維持管理経費は、学校給食センターの施設を維持管理するための経費である。
本年度決算額Aは6,316万5千円、前年度決算額Bは、8,297万5千円、前年度比(A-B)は、1,981万円の減となった。
減額の理由は、米飯給食の個食缶方式から飯缶方式への変更に伴う食器洗浄機改修が終了したことによる物件修繕費の減が主な要因である。
以上
・議長
事務局から説明があったが、質疑はあるか。
(質疑応答)
≪質疑なし≫
議題(2) 学校給食費の見直しについて(諮問)
・議長
事務局から説明願います。
・事務局
資料(P4~13参照)に基づき説明する。
(現状と課題)
綾瀬市の学校給食費は、平成29年4月に値上げして以来、8年ぶりの値上げを実施した。この間、新型コロナウイルス感染症の影響や世界情勢の変化などにより、物価高騰が続き、学校給食用食材の価格も大幅に上昇している状況となっていた。
更に、近年の気候変動による農畜水産物への影響や物流経費及び人件費の上昇、新たに米の価格高騰など、物価高騰が収まる気配がない中、その影響は学校給食にも及んでいる。
対策としては、引き続き、食材の選定や献立を工夫し、食材費の節減を図りつつ、学校給食を提供するよう努めているが、今後も学校給食の質を確保しつつ、子どもたちにとって、魅力ある献立とするためには、学校給食費の見直しが必要な状況となっている。
実際、令和7年度の学校給食費だけでは、現状の学校給食を維持することができずに、12月の市議会に不足する給食費を補助する補正予算を審議・可決いただいた。
(綾瀬市の学校給食費改定の推移)
平成3年4月以降分の本市の学校給食費の改定の推移を記載している。平成3年4月以降に5回の改定があり、消費税増税や食材価格高騰などの理由で、値上げしているが、直近では、令和7年4月に改定をおこなっており、保護者負担として、月額で小学校5,000円、中学校5,500円で、現在に至っている。
(現在の綾瀬市の学校給食費改定の状況)
令和6年度に開催した綾瀬市学校給食検討委員会において、学校給食費の値上げについて、市長から諮問し、同委員会より答申されている。審議経過としては、第2回会議、昨年12月に綾瀬市学校給食費の値上げについて諮問し、値上げについて答申があった。答申内容としては、現在の学校給食費は、平成29年4月の改定以降、7年間据え置きとなっており、特に近年の急激な物価高騰の影響による学校給食食材の価格上昇等の状況を考慮すると、健全な学校給食の提供を維持するためには、値上げはやむを得ないとの結論から、改定後の学校給食費は小学校 月額 5,000円、中学校 月額 5,500円で、600円の値上げ、牛乳のみについては、小中学校とも650円を1,000円とし、350円の値上げとし、改定時期は令和7年4月分からとなった。
また、附帯意見として、今後も物価高騰が続くと想定され、学校給食費の改定により、保護者の家計への負担が増えることから、現在実施している子育て世帯の家計支援など保護者負担の軽減策を検討されたいとの意見をいただいた。この附帯意見について、市で検討した結果、物価高騰による保護者の家計への経済的負担の軽減を図るため、国の交付金を活用し、令和7年度4月から3月までの1年間、11か月分の値上げ後の学校給食費の半額補助を時限的に実施しているところである。
(近隣市の1食当たりの学校給食費の状況)
各市に聞取り又はホームページ等で確認した令和7年4月1日現在の情報で、公費負担も含めた学校給食費となるが、近隣市では、小学校で高いところで、日額322円、安いところで日額270円、中学校で高いところで、日額386円、安いところで日額319円となっており、綾瀬市の学校給食費は小学校で2番目、中学校では1番目に安い金額となっている。なお、近隣市の学校給食費改定の令和8年度の動きとしては、複数の市が現状では厳しく値上げを検討中と聞いている。
(学校給食用食材の価格上昇の現状)
1 消費者物価指数の推移を見ると、総務省が10月24日に発表した9月分の全国消費者物価指数では、生鮮食品を除く食料の指数は126.7で、前年同月比で7.6%上昇しており、食料の価格上昇は収まる気配がない状況となっている。また、物価高騰が顕著になった令和4年から令和7年9月までの指数をグラフ化してみると、令和4年1月が101.2で、令和7年9月が126.7となっており、ここ4年あまりで、25.20%の上昇となっている。
2 学校給食で使用する食材価格の推移を見ると、こちらは令和4年度から7年度に実際に学校給食センターで購入した、よく使用する食材の価格比較をした表となってる。令和6年度と令和7年度の増減額・率を見ると、主食であるご飯、パンと牛乳は、もちろん、トマト、しょうゆ、白身魚のフライ以外は、全部値上がりしている状況で、特にご飯、トマト以外の野菜全般、カレールー、粉チーズ、鶏卵、乾燥わかめ、いわしの梅煮などの値上がりは顕著となっている。
3 同じ献立の価格の推移を見ると、1から3の同じ献立を物価高騰が始まった令和4年度から7年度までの食材価格で作った場合の1食当たりの価格の推移を表やグラフ化したもので、当然ながら、消費者物価指数や学校給食の食材価格と比例し、上昇していることがわかる。
4 学校給食の提供実績からの1食当たり単価の推移を見ると、こちらは、実際に各年度の1年間の給食の提供実績から、1食当たりの価格を示したものとなっている。 また、1食当たりの価格から月額の給食費を算出したものが、かっこで表記してあるが、令和4年度以降は、学校給食費に不足が生じており、令和6年度までは、この不足分について、急激な物価高騰に対する公的支援として、一時的に国の交付金や市の財源などの公費負担で賄ったが、令和7年度は、小中学校とも月額600円の値上げを行い、保護者へも負担をお願いしたが、結果的に小中学校とも日額で27円、月額で480円の不足が生じる状況となっており、急激な物価高騰に伴うこの不足額については、保護者負担を求めず、補正予算により、公費負担とした。
5 学校給食提供に係る経費については、現在の学校給食法では、施設、設備、運営等に要する経費は市が負担し、食材費である学校給食費は児童・生徒の保護者の負担としている。令和6年度の決算より、学校給食費とそれ以外の経費に分けて見ると、保護者からの学校給食費など食材購入費が、約4億1,500万円、施設、設備、運営等に係る学校給食運営経費が約2億8,300万円の合計約6億9,800万円の経費がかかっている。
令和7年度の当初予算でも、約7億1,500万円が見込まれており、決算時には、食材購入費がもう少し増える予定となっている。参考情報として、学校給食を提供するためには、総額7億円ほどの経費がかかるということを示したものである。
(学校給食費の見直しについて(案))
それでは、本題となる学校給食費の見直し(案)を説明する。
先ほど、説明したが、令和6年度に開催した綾瀬市学校給食運営委員会において、令和7年度からの学校給食費の値上げについては、小学校 月額5,500円、中学校 月額 6,000円で、600円の値上げ、牛乳のみは、小中学校とも650円を1,000円とし、350円の値上げとする答申があり、附帯意見等も市で検討した結果、値上げ後の金額の半額を補助することで、現在に至っている。
しかしながら、先ほど説明した消費者物価指数の推移、給食で使用している食材の価格推移、令和7年度も含めた給食の提供実績から見た給食費の月額予測などから勘案すると、既に令和7年度に不足額が生じていることから、現在の学校給食費では、令和8年度以降は厳しい状況となっている。
令和7年度の不足額は、米の価格高騰も含めた想定以上の物価高騰が背景にあり、この不足額に関しては、現状の給食提供実績から試算し、小・中学校とも月額480円ほどだが、保護者負担を求めず、市が不足額を補助できるよう、12月の市議会に補正予算を提出し、可決されたところである。
このことも踏まえ、市としては、必要最低限の値上げが必要と考えており、小学校 月額5,500円、中学校 月額6,000円とし、小・中学校とも500円の値上げ、 牛乳のみは、小・中学校とも1,000円を1,100円とし、100円の値上げをしたいと考えているので、審議願いたい。
また、令和8年度以降の学校給食の方向性については、追加資料を配ったが、現在の学校給食の質・栄養価を維持するとともに、副菜2品目の提供に努めていく。
最小限の値上げで現状維持し、今後の物価高騰にも対応していくため、リクエスト給食の在り方を見直し、30年以上前から実施している各小中学校からのリクエスト給食を全校(年間15回)に提供することを見直し、小中学校全校のリクエスト投票により決定したリクエスト給食を全校(年間3回になりますが)に提供することに変更する。リクエスト給食を減らすことで、子どもたちに人気のカレー、ジャージャー麺、鶏唐揚げ、デザートなどは、通常献立の中で提供回数を増やすなど配慮していく。
このことで、1人当たり月額87円の節約となるので、令和8年度においては、実質587円の値上げと同等効果となり、その中で学校給食の質・栄養価を維持していく。
なお、現時点では、現在実施している子育て世帯の家計支援としての小・中学校の半額補助は、3月で終了となっている。また、国の小学校の給食無償化の状況は、12月18日(木曜日)に自民、公明、維新の三党合意に基づき、学校給食費に関しては「学校給食費の抜本的な負担軽減(いわゆる給食無償化)について」として、決定された。その概要は、支援の対象は、公立小学校で保護者の所得にかかわらず、児童1人あたり月額5,200円を基準額し、基準額を超える部分は、保護者からの徴収も可能とするものである。
このことを踏まえ、令和8年度に向けては、今後の物価高騰などの状況、国の交付金のメニューや市の財政状況等を踏まえて、市としてできる支援を検討している状況である。
・議長
事務局から説明のあった学校給食費の見直しについて審議する。
ご意見、ご質問をお願いする。
(審議)
・委員
保護者の意見としては、子どもたちには栄養価があって、喜ぶものを食べてもらいたいから、給食の質が落ちないよう値上げは仕方がないと思う。
国の支援だと300円の保護者負担もあり得るところは、市に負担してもらい無償化してもらうと有難いと考える。
・事務局
保護者から300円だけ徴収するにも、それなりの経費が掛かる。
不足する300円を保護者、市どちらが負担するかは現在検討しているが、できる限り保護者負担にならないよう配慮したいと考えている。
・委員
保護者から300円だけ徴収するにも、それなりの経費が掛かるということであれば、これまでの半額補助のことを考えれば、300円の公費負担も有効な財政の使い方と思うので、付帯意見として保護者の負担軽減を検討してほしい旨入れたら良いと考える。
・委員
学校給食で毎回牛乳が出るのはなぜか。
・事務局
綾瀬市の学校給食は、学校給食法に基づき、ご飯など主食、おかず、牛乳で構成される完全給食を提供しており、ほとんどの市町村も給食時に牛乳は提供されている。
・委員
子どもたちは、みんな牛乳を飲んでいるか。
・事務局
牛乳アレルギーなどで給食が食べれない、飲めない子に関しては、給食なしや牛乳なしの選択肢があり、牛乳なしの場合は減額している。
・委員
物価高騰の要因は為替とかも関係するが、その影響はどうなのか。
・事務局
物価高騰は、様々な要因があり、為替もその一つと考えられるが、給食に影響がある食材価格を注視し、令和4年から令和6年までは、物価高騰分は国の交付金や市の公費で、保護者負担の軽減を図り、給食費の値上げは見送っていたが、令和7年度は、その状況が積み重なって600円の値上げに至った。
今回はお米の価格高騰等があり、少なくとも来年度も物価高騰は続く見込みで、その他の食材も値上げする公算が強いと、近隣市もそういう状況で値上げに踏み切る傾向がある中で、今回2年連続になるが、値上げが必要だと判断した。
給食費の改定は、過去には値上げしかないが、物価が下がれば、値下げの改定もあり得るが、状況に応じ適切に判断したいと考えている。
・委員
値上げ、値下げを毎年するのもどうかと思うが、基準などはあるのか。
・事務局
特に基準はないが、過去数年、国や市の物価高騰対策により、保護者負担を求めなかったが、令和7年度は値上げせざるを得ない状況となり、また、今回はお米の価格高騰など不足の事態が生じたことで値上げすることとなったが、その時の現状を把握する中で、給食の質の維持ができるかどうかを判断している。
また、今回に関しては、急激な物価高騰への対応と、国の無償化の流れがある中で、2年連続になるが、値上げの判断をした。
・委員
近隣市の令和8年度の方向性はどうなっているのか。
・事務局
聞き取りなどで担当者レベルの話では、特にお米の価格高騰は全市町村が影響を受けており、その分を補うには値上げせざるを得ない状況であると複数市で確認している。
・委員
近隣市の値上げ時期の情報はあるか。
・事務局
令和8年度に向けて値上げするという確定情報はありません。
・委員
綾瀬市は、2年連続の値上げすることになるが、市の財政状況は分からないが、国が小学校は無償化に向け、お金を出すならば、せめて小学生だけは無償化してほしいと考える。
しかし、目的は子供たちの栄養ある給食、楽しい給食の提供だと思うので、それを踏まえたうえで、なんとか考えてほしい。
・事務局
国の小学校の給食無償化については、報道等で承知されてると思うが、抜本的な負担軽減ということで、無償化まではできないけども、それに近い状態を国がやります。
上限が5,200円で、それを超える金額は保護者負担も可能となっている。
先ほど説明したとおり、綾瀬市では5,000円だと来年の給食の質が維持できないので、5,500円に値上げする場合、残り300円に関しては、国は保護者負担でもいいし、市が負担してもいいとしていることから、そこの選択が必要となっている。
市としては、市の財源や300円だけ保護者負担いただくのも口座振替手数料などかなりの経費が掛かるので、保護者か市の負担なのかは、子育て世帯の負担軽減の視点から検討していく。そういった意見があるのであれば、附帯意見として検討したら良いと考える。
・議長
このあと答申として、見直しの内容と附帯意見も検討するが、小学校の話が中心となっているが、中学校は何かあるか。
・事務局
現在の中学校の半額補助は、3月で終わりとなる。国の交付金を活用しているが、令和8年度は交付金が活用できるかは未定である。令和7年度は、中学校は5,500円の半額の2,750円が保護者負担だが、令和8年度から500円値上げすると6,000円の全額が保護者負担となる。
・議長
それでは、学校給食費の値上げについて確認するが、「小学校は500円の値上げとし、月額5,500円、中学校も500円値上げとし、月額6,000円」、「牛乳のみは100円の値上げとし、月額1,100円」、改定時期については、令和8年4月分からで良い方は挙手をお願いする。
≪挙手多数で承認≫
・議長
次に答申の内容について、ただ今、学校給食費の改定額、改定時期は決まったが、審議した中で、様々な意見があった。附帯意見として反映させたいと考えるが、何か意見はあるか。
・委員
小学校は値上げに伴い、国の上限を超える部分は市で検討願いたいということで、ただ、中学校は6,000円で、今の半額補助がなくなると、保護者は経済的負担が大きくなり困ると思う。値上げは、子どもたちのため、給食の質の維持のためにはしょうがないとしても、国の中学校の負担軽減策が示されるまでは、半額補助の維持を意見することは必要だと思う。
・事務局
参考として、国は、小学校の負担軽減の実施後、中学校も速やかに実施するとしているが、まだ時期や内容も分からない。特に中学校は給食実施率が小学校に比べて低い状況で、様々な課題があるので、時間が掛かる可能性もある。
・議長
これまで、委員の皆様から様々な意見があったが、附帯意見も含め、事務局で整理して、答申案を提示できるか。
・事務局
整理するので10分ぐらい、休憩をお願いする。
≪10分後答申案を提示≫
≪事務局で説明≫
答申案
1 綾瀬市学校給食費の見直しについて
現在の学校給食費は、令和7年4月に改定され、1年が経過していないが、近年の急激な物価高騰に加え、米の価格高騰など学校給食食材の価格上昇の状況を考慮すると、健全な学校給食の提供を維持するためには、値上げはやむを得ないとの結論から、改定後の学校給食費は次のとおりとし、改定時期は令和8年4月分からとした。
|
区分 |
現行の学校給食費/月額 |
改定後の学校給食費/月額 |
|
小学校 |
5,000円 |
5,500円 |
|
中学校 |
5,500円 |
6,000円 |
|
牛乳のみ |
1,000円 |
1,100円 |
2 附帯意見
国で検討していた学校給食無償化については、小学校では令和8年4月から学校給食費の抜本的な負担軽減として実施され、基準額を超える部分の保護者負担も可能としているが、子育て世帯の家計支援として保護者負担が生じないような対策を検討されたい。
また、中学校については、学校給食費の改定により、保護者の家計への負担が増えることから、国の方針が示されるまでは、物価高騰の状況等にも配慮いただき、現在実施している子育て世帯の家計支援など保護者負担の軽減策を検討されたい。
・議長
事務局より附帯意見も含めた答申案が提示されたが、ご意見を伺う。
≪意見なし≫
・議長
特に意見はないようなので、この答申案について、改めて採決したいと思う。
この答申案を承認いただける方は、挙手をお願いする。
≪挙手多数で承認≫
・議長
挙手、多数ということで、この答申案を本委員会の答申として、所定の様式に整理し、後程、私から市長に答申する。
市長への答申書の写しは、後日、事務局から各委員にお送りする。
議題(3) その他
・議長
その他ということで、事務局で何かあればお願いする。
・事務局
第3回の会議は3月24日(火曜日)または25日(水曜日)を予定。後日、事務局で日程調整のうえ、お知らせする。
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
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更新日:2026年02月04日