令和7年度第2回綾瀬市社会教育委員会議 (令和7年11月4日開催)

更新日:2025年11月11日

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審議会等の名称

令和7年度第2回綾瀬市社会教育委員会議

開催日時

令和7年11月4日(火曜日)午前10時から午後0時20分まで

開催場所

綾瀬市役所 3階 312会議室

議題

(1)第56回関東甲信越静社会教育研究大会神奈川大会について

(2)令和9年度神奈川県社会教育委員連絡協議会地区研究会(綾瀬市開催)について

(3)綾瀬市生涯学習推進プラン(第2期綾瀬市教育振興基本計画)後期実行計画(素案)に対する意見照会について

(4)第4次綾瀬市子ども読書活動推進計画(素案)に対する意見照会について

出席者

委員

  • (議長)澁谷 敏夫
  • (副議長)増田 岩男
  • 橋本 亜弥子
  • 長沼 康江
  • 高木 徹
  • 谷田 健雄
  • 川村 和子
  • 矢島 由美

傍聴者数

0人

内容

内容は、要点報告です。

 

議題(1)第56回関東甲信越静社会教育研究大会神奈川大会について

議長:それでは、議題(1)第56回関東甲信越静社会教育研究大会神奈川大会について、事務局より説明をお願いいたします。

事務局:(大会概要や、綾瀬市担当業務、希望分科会、当日の交通手段等について説明)

議長:事務局の説明が終わりました。委員の皆さん、御質問はございますか。

委員:1日目の集合時間について、受付時間から逆算しても早いように思いますが、集合後に何かする予定でもあるのでしょうか。

事務局:2日目と同じ集合時間になってしまっておりました。失礼いたしました。集合時間を2時間遅らせ、11時30分に集合ということで変更をお願いいたします。

議長:ほかに御質問等はありますか。

委員:特になし

議長:御意見・御質問が無いようですので、続いて、議題(2)に進みます。

 

議題(2)第56回関東甲信越静社会教育研究大会神奈川大会について

事務局:(地区研究会の概要、過去2年分の地区研究会の発表内容、発表テーマの事務局案等について説明)

議長:これまで参加した地区研究会のなかで、印象的だったものや綾瀬市で生かしたい点等がありましたら、委員から共有をお願いいたします。

委員:開成町での発表が印象的でした。小さな町であることを生かし、事業内容に中学生の意見を取り入れるといった取組みが良かったと思います。

委員:地域の特性を生かした地域に密着した発表が良いように感じました。また、口述を読み上げるようなものではなく、委員が自らの言葉で話しているような発表は印象に残っています。

委員:1つのテーマについて追及している発表が良かったと思います。市町村によっては、事務局の職員が資料作成・発表を行っているようなところもありましたが、台本をそのまま読むのではなく、端的に要点を絞って委員の言葉で説明する方が良いと感じました。

副議長:地区研究会のために、研究・調査を行うのは少し違うと思います。発表内容は、これまで取り組んできた綾瀬市ならではのものが良いのではないでしょうか。また、調査・研究を行う場合は、地区研究会に向けた特別なものではなく、今後も継続して行うと良いと思います。

議長:先ほどの意見にもあったように、端的に発表するのが良いと思います。例えば1発表につき15分ほどの短いものを3~4つほど行うのが良いのではないでしょうか。また、引きこまれる発表をするためには、説明ばかりではなく、具体的な事例を盛り込むことが必要かと思います。今回の地区研究会も社会教育委員の活動の発表の場であるため、発表者等は社会教育委員が務めるべきではないでしょうか。

委員:発表内容として、綾瀬市らしい生涯学習施策や社会教育事業をテーマとすべきかと思います。例えばですが、配本事業を通して読書活動を推進するといった取組みがあったかと思いますので、そういった読書活動の推進に関する取組みをテーマとしてみてはいかがでしょうか。

委員:ちなみに外部講師等を呼ぶ予算等はあるのでしょうか。予算はあるのか、いくらなのかを把握しておかないと、講師の検討も難しいです。

事務局:具体的な金額については不明ですが、地区研究会の準備金として県の予算を使用できます。後日県に確認いたします。

委員:同じく、綾瀬市の社会教育委員会議がこれまで取り組んできた綾瀬市ならではの事業等を中心に発表した方が良いと思います。例えば、地域学校協働活動は他市町村と比較しても、早くに全校へ導入していたかと思います。また、県内の他市町村と比較して外国人が多いといった綾瀬市の特色を生かして、外国ルーツの子どもたちに向けた地域コーディネーターの活動があれば、今回の研究テーマとしてより良いのではないかと思います。

議長:子どもたちが授業の一環で市内の工場やお店を調査した報告を聞いたことがありますが、とても素晴らしかったです。ああいった発表を研究会に取り入れられたら良いと思います。

委員:過去の開催要項を見た限り、この研究会の開催曜日は決まっていないようですが、どのように決めるのでしょうか。

議長:我々(担当市)で場所や日時を決定します。

委員:子どもたちに地区研究会に出てもらうとなると、開催日が限られ、学校、保護者等の調整事項が増えます。開催日時も決まっていない現時点で、子どもたちの発表等の取入れの検討は難しいのではないでしょうか。

事務局:御指摘のとおりかと思います。令和9年度の開催に向け、実際に準備を行うのは令和8年度になります。子どもたちに発表を依頼すると、準備期間中に進級・進学を挟むため、発表内容の調整等にも課題があると考えられます。かといって、当年度にいきなり子どもたちに依頼をするのも、担任の先生の負担を踏まえるとかなり難しいため、子どもたちに発表を依頼することは慎重に決める必要があります。

議長:今のお話を伺って、先ほど私が挙げた事例に取り組まれていた担任の先生は相当な苦労をされていたのだなと感心しました。

委員:地域コーディネーターの事業のアレンジメントの手腕が素晴らしいのですね。

議長:いえ、このときは地域コーディネーターではなく、担任の先生が直接交渉をされていました。その時の校長先生が地域住民とのつながりがあったから、担任の先生が直接交渉に来たのかもしれません。

事務局:子どもの発表についてですが、昨年度の海老名市の地区研究会では、中学生一人がパネル発表を行ったり、中学生のダンスグループがアトラクションの発表を行ったりしていました。学校の授業の一環等ではなく、特定の生徒にあらかじめ丁寧にお願いをすれば、実現可能かもしれません。

議長:こういった内容決めは色々な案がでてきますが、それぞれ課題があり、難しいですね。今月の第56回関東甲信越静社会教育研究大会神奈川大会も2、3年前から予算や分科会内容等、様々な課題を抱えながら、何度も各部会や実行委員会を行い、開催を迎えることとなっています。社会教育のテーマは広いため、内容が偏ることはあまりないと思いますが、そのなかで知恵を絞って落としどころを見つける(内容を決定していく)ことは難しくもあり、面白いところですね。

委員:話は変わりますが、例えば、アトラクションで綾北Mercury winds(綾北中学校マーチングバンド部を主体とした団体)に出演していただくのはいかがでしょうか。

事務局:現在、部活動地域移行の関係で、先生方を含め、様々な調整をしているところですので、依頼をすることは現時点では難しいかと思います。

議長:現時点では、選択肢の1つとして考え、調整等は後ほど方法を検討して良いのではないでしょうか。

委員:従来であれば依頼ができたかもしれませんが、今は部活動地域移行の関係で様々な調整をしているところであるため、タイミングが良くないかと思います。それに加え、本研究会が令和9年度という先の話であること、日程が確定しておらず未定の箇所も多いことから交渉は難しいかと思います。

事務局:前回の綾瀬市での地区研究会にて、アトラクションは「目久尻歌舞伎」を行ったようです。同じように綾瀬市ならではのもので考えていくと、候補として「ささら踊り」が挙げられます。現在、こちらの団体は、会員の高齢化に伴う担い手不足が課題となっていますが、会員を増やすために2年ほど前から講習会を実施する等、意欲的に活動されています。また、先日開催した文化芸術祭の舞台部門でのダンス発表もレベルが高く非常に盛り上がっていたため、こちらも候補として有力かと思います。そのほか、伝統的な文化として大上の太鼓等も候補になるのではないでしょうか。

委員:テーマが確定していないので、なんとも言えませんが、例えば地域学校協働活動を主テーマとして据えるのであれば、今事務局から出た「ささら踊り」にしても「綾瀬音頭」にしても、社会教育委員が団体の存続性や伝統芸能の継承の困難さを課題として捉えて、地域コーディネーターへ学校での事業の企画を依頼して、学校で伝統芸能の披露をしてもらう…といった流れで動けば、地域学校協働活動の内容について、社会教育委員も関わっているといえるのではないでしょうか。そうすれば、ささら踊り等の伝統芸能も地区研究会のアトラクションの発表内容として相応しいものになるのではないでしょうか。こういったストーリー性といいいますか、一貫性が必要になるかと思います。そのあとの私たち(綾瀬市社会教育委員会議)がやってきたことの発表内容にも合わせなければいけないのではないかと思います。

委員:おっしゃるとおりかと思います。海老名市の地区研究会で、日本舞踊の指導をされている社会教育委員が、子どもたちと一緒に日本舞踊の発表をする場面がありましたが、その際、伝統芸能を伝承していきたいという熱意が伝わってきました。

委員:令和9年度に発表となると、準備期間は令和8年度しかないのですよね。そうなると1年だけやってきたことを発表することになるのかと思うのですが、それでよいのでしょうか。先ほど「綾瀬市の社会教育委員がこれまで取り組んできたことについて発表を行った方がよい」とおっしゃっていたかと思います。ここから新しい取り組みを作り出すというものは時間的にも厳しいのではないでしょうか。

委員:地域学校協働活動自体はもう4年目になります。これまでは社会教育委員としてあまり地域学校協働活動に貢献できていませんでしたが、本事業から関わりを持ち始めたということにすれば、良いのではないでしょうか。地区研究会のためだけに事業を立ち上げたと捉えられるかもしれませんが、何か事業が始まるきっかけになったということは、そんなに悪いことではないように思います。

委員:開成町の地区研究会は、社会教育委員一人ひとりがそれぞれ所属している団体の活動を生かした発表で、「社会教育委員による研究会である」ということを訴えかけてくるような内容でした。綾瀬市では、社会教育委員が所属している団体等がない、または生かし切れていない現状があると思います。それを解決できるようにしていくことも必要なのではないでしょうか。

委員:その解決策を今から検討していくには、時間が足りないように思います。

議長:綾瀬市には社会教育に関する取組みを何十年も行っている団体等がいくつかあります。

委員:そういった団体の活動等を、社会教育委員が課題として取り上げ、重要性についてまとめていくといった関わりもできるのではないでしょうか。

議長:ちなみに、ドリームプレイウッズは今年で23年目になります。自分で言うのも何ですが、子どもたちの生きる力を育て続けてきています。これらの活動を取り上げても良いですね。今は、内容を決める材料とするために色々な案を出していきましょう。

委員:学校側の意見を伺いたいのですが、例えば今(令和7年11月)、令和8年度の事業を企画したとして、動き出しとしては遅いのでしょうか。

委員:遅いですね。

委員:そうなのですね。では、令和9年度の事業実施に向けての活動としたらいかがでしょうか。先ほど、地区研究会の日時は担当市で決定するというお話もありましたし、実際、過去の地区研究会も1月や2月等、年度の終わりの方で開催しているところもあります。令和9年度中の開催でも、地区研究会の日程を年度終わりにし、学校での事業実施を年度初めの方にすれば開催は可能なのではないでしょうか。

委員:何を学校にやってもらうか、といった内容にもよります。また、15校あるうちのどこに依頼するのか(全体に依頼するのか、ピンポイントで依頼するのか)、といったことにもよるかと思います。

委員:例えば、地域学校協働活動は、地域コーディネーター向けに年4回ほど講習会及び情報交換会を開催していると思います。事前に伝統芸能等の団体から社会教育委員へ依頼を受け、その講習会及び情報交換会のときに社会教育委員から地域コーディネーターへ、「『伝統芸能の継承を行うため学校で発表ができないか』と地域団体から相談を受けているが、興味があるまたは開催が可能な学校はいないか」と投げかけを行う。このあと校長会にかけるのか、手を挙げた学校と直接やりとりになるのか、詳細は分かりませんが、このような流れで、令和8年度中に事業を練って、社会教育委員として地域学校協働活動と関わりを持つというのはいかがでしょうか。

委員:なるほど。そうなると、実際に手を挙げる学校があるのかといったところが懸念点ですね。学校には県からのアウトリーチ事業の紹介もありますので、そのなかでも興味を持ってもらえるかが心配です。北の台中学校では総合の時間で、地域の調べ学習を行っておりますが、そこでささら踊りや目久尻川の河童伝説等を興味を持っている生徒もいます。そういった子どもたち向けの事業としてアプローチを行えば、北の台中学校では開催可能かもしれません。ただ、それを市内の小・中学校全てに投げかけるとなると、どうなるのか分かりません。

委員:昨年の文化会館事業で、希望があった学校へミュージカル公演を行ってもらうといったものがありました。その際に綾瀬音頭保存協会さんに協力いただき、ミュージカルの間に参加者も綾瀬音頭を踊るようにしたところ、大変盛り上がりました。ミュージカルを呼ぶとなると、莫大な予算が必要になるので現実的には難しいかもしれませんが、これと似たかたちで開催するのも良いのではないでしょうか。

委員:今日は、小学校長の委員がいないので何とも言えませんが、アウトリーチ事業は中学校ではあまり実施しないので、小学校へアプローチを行えばもしかしたら手を挙げてくれるところもあるかもしれません。

事務局:本日の皆さまのお話から、「綾瀬らしさ」が大切になってくるかと思いました。今後、事務局の方でも具体的な案を検討して、次回会議時に掲示して皆さまの判断材料として活用いただけるようにいたします。また、先ほど御意見いただきましたとおり、子ども読書活動についてもテーマになるかと思います。このあとの議題(4)にてお話しますが、今年度、綾瀬市子ども読書活動推進計画は第4次を策定するということで、これまで長く取り組んできています。また、社会教育委員会議でも議論いただいている「あやせ家庭読書・ふれあいの日~あやせゼロの日運動~」では家庭読書の推進に取り組んでおり、そのほか、副議長と関わりの深い市内の小・中学校での「朝読書」につきましても、導入当時はかなり先駆的な取り組みであったと聞いております。このような優秀事例の発表を行い、また一方で、綾瀬市の子どもたちの深刻な読書離れといった課題に着目して、子どもの読書活動の推進に向けて、来年、再来年に調査・研究を進めていくということも良いと思います。綾瀬市の社会教育委員会議は教育委員会の附属機関であるため、教育委員会の権限に属する事業等が諮問・答申の対象となります。本市の図書館事業等は市長部局権限の業務となりますので、諮問・答申の対象外となりますが、社会教育委員会議の視点から調査・研究を行い、参考に結果を図書館や学校図書館へ渡すことはできるかと思います。今後は皆さまで、地区研究会のテーマについて、本日意見が出た「地域学校協働活動」にするか、「子どもの読書活動の推進」にするか、また別のテーマにするか検討を進めていければと思いますので、よろしくお願いいたします。

議長:では、ここで一度休憩を挟みまして、議題(3)に進みます。

 

議題(3)綾瀬市生涯学習推進プラン(第2期綾瀬市教育振興基本計画)後期実行計画(素案)に対する意見照会について

議長:意見等は後日回答するということでしたが、御質問等ある方はいらっしゃいますか。いないようですので、次の議題に進みます。では事務局から説明をお願いいたします。

 

議題(4)第4次綾瀬市子ども読書活動推進計画(素案)に対する意見照会について

議長:こちらも意見等は後日回答するということでしたが、御質問等ある方はいらっしゃいますか。いないようですので、続いて、情報交換に移ります。事務局から一括で説明をお願いいたします。

 

情報交換

事務局:((1)令和7年度綾瀬市社会教育委員活動経過及び今後の予定について、(2)令和7年度教育委員会における事務の点検・評価について説明。)

議長:ただいま、事務局より説明がございました、情報交換(1)令和7年度綾瀬市社会教育委員活動経過及び今後の予定について、次回定例会の日程について、皆さまの御予定を伺いたいと思います。

委員:(情報交換(1)令和7年度神奈川県社会教育連絡協議会会議等の日程について、調整。)

議長:時間も迫ってまいりましたが、御意見・御質問がある委員はいらっしゃいますか。

以上で提出された議題は全て終わりました。増田副議長、閉会の挨拶をお願いします。

副議長:議題(2)の令和9年度神奈川県社会教育委員連絡協議会地区研究会(綾瀬市開催)について、委員同士で具体的なテーマ案について話し合うことができ、開催に向けて一歩進めたのではないかと思いました。それでは、これをもちまして、令和7年度第2回社会教育委員会議を終了いたします。

 

以 上

この記事に関するお問い合わせ先

綾瀬市役所 市民環境部 生涯学習課 生涯学習担当(生涯学習)
電話番号:0467-70-5658
ファクス番号:0467-70-5703

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