令和7年度第2回綾瀬市生涯学習推進審議会(令和7年9月12日開催)

更新日:2025年10月01日

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審議会等の名称

令和7年度第2回綾瀬市生涯学習推進審議会

開催日時

令和7年9月12日(金曜日)午前11時から午後1時40分まで

開催場所

中央公民館3階 講堂

議題

(1)令和6年度図書館事業の報告について

(2)令和7年度図書館事業の経過報告について

(3)令和6年度図書館指定管理者の評価について

(4)令和6年度公民館事業及び文化会館事業の報告について

(5)令和7年度公民館事業及び文化会館事業の経過報告について

(6)令和6年度文化会館等指定管理者の評価について

 

出席者

委員

  • (会長)見上一幸
  • (副会長)小林美香
  • 白井哲哉
  • 谷島花
  • 佐藤和美
  • 古賀陽子
  • 山内敏子
  • 橘川純子

事務局等

市民環境部長 他14名(指定管理者7名を含む)

傍聴者数

0名

内容

内容

内容は、要点報告です。

 

会長:議題(1)「令和6年度図書館事業の報告について」と議題(2)「令和7年度図書館事業の経過報告について」図書館指定管理者より説明をお願いします。

 

図書館指定管理者:(議題(1)「令和6年度図書館事業の報告について」と議題(2)

「令和7年度図書館事業の経過報告について」説明。)

 

会長:御説明ありがとうございました。委員の皆様からの質疑に入る前に、本日欠席された委員より事前の質問をいただいておりますので、図書館指定管理者より回答をいただきたいと思います。なお、質問内容については、机上配布させていただきました資料を御参照ください。それでは、図書館指定管理者から回答をお願いいたします。

 

<質問内容と図書館指定管理者からの回答>

◆質問1:図書館利用者アンケート調査の目的と概要について、アンケート質問の問7「図書館でどのようなイベントがあったら参加したいですか?」と問8「図書館でどのようなコーナーがあったら利用したいと思いますか?」の集計結果で、回答者から具体的なリクエストがあったのかが分かる資料を確認させていただきたいです。

 

図書館指定管理者:本日机上にて、該当の資料を配布させていただきました。問7の設問については、「作家の講演会」や「映画の上映会」という回答を多くいただいております。映画の上映会については、今年度の4月のイベントで実施をいたしましたが、非常に好評でしたので、今後も同じような形で実施を進めていけたらと思っております。また、質問8では「新書コーナー」の回答を多くいただいております。コーナーの見え方や見せ方にポイントがあると思いますので、今後はコーナーの構成について工夫を考えていきたいと思っております。

 

◆質問2:総合満足度が年々減少してきている要因分析について教えてください。

 

図書館指定管理者:図書館の建物自体のインフラ面での御意見等を利用者の方からいただいております。改善には時間を要する部分もあると思いますが、現状の図書館を活かしながら、実施事業の内容といったソフト面で工夫ができる余地があると思います。まずはそのような形で、利用者の皆様の御要望に少しでもお答えしていくことが大事だと考えております。

 

会長:御説明ありがとうございました。はじめに、欠席委員からの事前の質問に対する図書館指定管理者からの回答について、委員の皆様から御質問等はありますでしょうか。

 

委員:(意見・質問なし)

 

会長:ないようですので、引き続き皆様からの御意見等はありますでしょうか。

 

委員:事業実施の点で1つ質問があります。令和6年度の実施事業の中で、県内の図書館で、指定管理者が受託運営する3つの図書館との連携展示がございましたが、その3つの図書館のうち、綾瀬市立図書館以外の図書館はどこの図書館ですか。

 

図書館指定管理者:横浜市の山内図書館、小田原市の小田原駅東口図書館になります。

 

委員:山内図書館はどこにありますでしょうか。

 

図書館指定管理者:横浜市の図書館で、東急田園都市線のあざみ野駅の近くにございます。横浜市で指定管理者制度が導入されている図書館は山内図書館のみとなり、その山内図書館の指定管理をしております。

 

委員:その3館での連携展示については、何か共有のテーマを決めて実施されたのでしょうか。連携展示の詳細を教えてください。

 

図書館指定管理者:連携展示については、3館で同じ時期に共通のテーマで展示をしているという意味合いではなく、各館の担当者にて情報交換を行い、他の館で好評が得られた展示内容を他の館でも展開するといった形で連携を図っておりました。例として「今日は何の日」というテーマで、その日に関連する本の展示や、ある年代に焦点をあて、その年代を代表する本の展示をしたことがあります。

 

 

委員:他の館の好事例を積極的に取り入れて、図書館事業を展開されているということですね。

 

図書館指定管理者:おっしゃる通りでございます。ありがとうございます。

 

会長:3館の連携の中で、今後、綾瀬市立図書館で工夫をした方が良い点など、気づいた点などはありましたか。

 

図書館指定管理者:3館の指定管理を行うなかで、各図書館での取り組み事例を担当者内で共有していますが、その中でも、小田原市の小田原駅東口図書館は3館の中で最も新しくできた図書館であり、館内には過ごす場所が多く、また駅直結の建物になりますので若い方にも多く来館いただいております。その点、綾瀬市立図書館とは違った年代の方が来館されるということで、小田原駅東口図書館での若い方向けの取り組み事例などを、今後、綾瀬市立図書館でも参考にしていきたいと考えております。

 

会長:ありがとうございます。ほかに御質問等はありますか。

 

委員:全国的に図書館の利用が減っているという現状があるなかで、綾瀬市立図書館は建物自体のハード面で少し課題があるように感じられますが、今後の図書館の役割という点で展望などはありますでしょうか。

 

図書館指定管理者:お話しいただきましたとおり、全国的に図書館の利用者数が減少してきている現状はございますが、どの指標で図書館の利用者数を測るのかという点も見直しが必要であると考えております。これまでは、図書館の利用者数といえば、貸出冊数やイベントの参加人数を参考にしていたと思いますが、新しい図書館や現代に求められる図書館では「どの立場の人々にも開かれた居場所」が重要視されるようになってきていると感じます。これまでの図書館におけるおはなし会もお母さん同士の交流の場といった部分も大事にしながら、将来的には、「居場所」を構築していくことも必要であると考えております。また、これまでは、イベントなどの広報活動もホームページやチラシが基本形でしたが、SNSなどといった新しい利用者の皆様にも情報が届けられるような広報の形を研究していくことも大事であると考えております。

 

委員:ありがとうございます。居場所の構築という部分で、新しい方向の模索を進めるということですね。

 

事務局:新しい図書館の形ということで、事務局からも少しお話をさせていただきたいと思います。昨年度に策定いたしました図書館基本構想において、今後、綾瀬市立図書館の目指す姿として、「滞在型の図書館」が目標の一つとしてございます。現状の綾瀬市立図書館は、先ほどもお話がありましたとおり、少し小さい建物ですので、いわゆる本の貸出がメインの図書館となっておりますが、今後は長時間滞在が可能な図書館を目指します。もう一つの目標は、全国的な読書離れと図書館の利用率の低下に歯止めをかけるため、もっと新しい魅力のある図書館を目指すことです。具体的には、早い年齢から親子で本に触れあうことができるように、親子連れで来館しやすい環境として、子どものコーナーを充実させることや、本だけでなく読書につなげるフックとして、おもちゃやボードゲームなどを館内に配備し、結果として本につながる工夫も取り入れたいと考えております。また、図書館を学生の皆さんが学習で使用するという事例も全国で多く見られますが、学習といっても多様な形態がございます。集中して静かに取り組みたい方やPCで作業をする方や、複数人で会話を交わしながら作業をしたい方など、様々な学習の形に対応できる環境として学習室の設置を考えております。そして、その学習の場や長時間滞在できる滞在型図書館として機能していく上では、飲食機能の必要性もあることから、飲食サービスの提供も検討してございます。

 

会長:ありがとうございます。新しい図書館ができるまでは、現状の図書館を有効活用していくとのことですが、図書館の駐車スペースが少ないことに関して、図書館を利用する際には、文化会館の駐車場を使用しても問題はないでしょうか。

 

図書館指定管理者:問題ないです。

 

会長:図書館に来館するには、利用者の方はバスだけでは少し大変な部分があると思いますので、文化会館の駐車場を利用するなど、そのような工夫があると良いと思います。

 

図書館指定管理者:ありがとうございます。

 

会長:ほかに御質問等はありますか。

 

委員:図書館と公民館が隣り合っていますので、公民館で子どもを預かり、保護者の方が図書館に滞在できるような仕組みがあると良いと思いました。

 

図書館指定管理者:そのような連携は利用者数の増加にもつながると考えております。貴重な御意見ありがとうございます。

 

会長:ほかに御質問等はありますか。

 

委員:(意見・質問なし)

 

会長:ほかに御質問等ないようですので、議題(3)「令和6年度図書館指定管理者の評価について」事務局より説明をお願いいたします。

 

事務局:(議題(3)「令和6年度図書館指定管理者の評価について」説明。)

 

会長:御説明ありがとうございました。説明のなかで、米海軍厚木航空基地の図書館との交流事業の話がありましたが、市民の方からの評価や反響はありましたでしょうか。

 

図書館指定管理者:事業のなかで互いの蔵書を交換し、綾瀬市立図書館内に交換していただいた蔵書のコーナーを設けていますが、日本にはないような絵本があるなど、来館された方々がそれらの本を手に取ることができる形にしております。

 

会長:市内の学校でも、お子さんの御両親が外国籍の方という場合も多いようですので、外国の本が図書館にあることで、そのような方々に手に取ってもらえるような効果があると良いと思いました。ありがとうございます。ほかに御質問等はありますか。

 

委員:(意見・質問なし)

 

会長:続きまして、議題(4)「令和6年度公民館事業及び文化会館事業の報告について」と議題(5)「令和7年度公民館事業及び文化会館事業の経過報告について」文化会館等指定管理者より説明をお願いします。

 

文化会館等指定管理者:(議題(4)「令和6年度公民館事業及び文化会館事業の報告について」と議題(5)「令和7年度公民館事業及び文化会館事業の経過報告について」説明。)

 

会長:御説明ありがとうございました。委員の皆様から、御質問等はありますか。

 

委員:令和6年度と令和7年度では、指定管理者の企業は大きく変わったということでしょうか。

 

事務局:令和7年度からは、令和6年度まで指定管理者をしていた企業と新しい企業が共同事業体として指定管理を担っております。令和6年度まで指定管理者であった企業が残りつつ、新しい企業が共同事業体の代表になりました。

 

委員:分かりました。令和6年度で実施した公民館事業の中で、公民館だより「あやせ目久尻川流域歴史探訪の連載」の発行とありますが、公民館だよりの発行は年に2回で合っていますでしょうか。

 

文化会館等指定管理者:昨年度は年に3回程度発行したと思います。現在は第79号を作成中でございます。

 

委員:公民館だよりの発行は指定管理者の事業という認識で合っていますでしょうか。

 

文化会館等指定管理者:合っています。

 

委員:令和6年度の事業報告では、公民館だよりの発行が1つの事業としてカウントされていますが、令和7年度の事業計画には事業としての記載がないようですが、今後も発行は継続されますでしょうか。

 

文化会館等指定管理者:今年度は4回の発行を考えておりますが、その後の発行については、事業計画にない内容でございますので、実施の可否について検討をしたいと考えております。

 

委員:分かりました。資料を確認していると、令和6年度の事業計画に記載がなく、令和7年度の事業計画には記載がある事業もあるようです。例として、令和6年度の事業計画には「学校連携講座」の記載がありますが、令和7年度の事業計画には記載がありません。この「学校連携講座」は、内容を鑑みると、令和7年度の事業計画では「体験学習講座」に該当する気もしますが、令和7年度の事業計画を立てるにあたり、何か考慮したポイントなどがあれば教えていただきたいです。

 

文化会館等指定管理者:令和6年度の事業計画と令和7年度の事業計画において、内容を変更した部分については、事業内容等の現状分析をした上で、現状実施をしている内容で継続した方が良いというものは同内容で継続し、内容を変更することでさらに良い事業となると考えたものについては、新しい内容や形で事業を組み立てました。この点について、御指摘のとおり、令和6年度に実施をしておりました「学校連携講座」については、令和7年度は内容的な部分で考えると、「体験学習講座」の中の講座に該当いたします。また、計画を立てるにあたり、子ども向けの講座を充実したいという思いから、公民館講座だけでなく、文化会館事業でも子ども向けの内容を充実させるようにいたしました。また、御高齢の方で様々な知見をお持ちの方もいらっしゃいますので、若い方だけでなく、御高齢の方向けの事業も充実させるようにいたしました。

 

委員:これまでは、神奈川県や国の研修等で学ばれたことを実際の運営の中で実践されている印象があり、綾瀬市内のことに関する知識に限らず、他自治体のことも取りいれながら、より良い運営に取り組むことが大事であると思います。研修等への参加、そこで得た知見の職員間での共有などは、どのように取り組まれていらっしゃいますか。

 

文化会館等指定管理者:生涯学習課から研修等については情報提供をいただいており、できる範囲で参加をしたいと考えております。現状として、社会教育主事と社会教育士の人材が足りていない状況であり、可能な限りはそのような場所に参加し、他の自治体等と交流をしながら、良い事例を取り込み、実際の運営の中で実践に努めたいと考えております。

 

委員:そのような姿勢は素晴らしいと思います。社会教育主事等の国の冬季講習は地方講習も設けており、神奈川県内でも受講ができ、オンラインでも講習を受けることができます。このような情報も今後、共有させていただけましたらと思います。

 

文化会館等指定管理者:ありがとうございます。

 

委員:文化会館事業の市民ミュージカルの事業について、今後継続はされますでしょうか。

 

文化会館等指定管理者:事業計画にはない内容になりますので、今後継続して実施することは予定してございません。

 

委員:分かりました。また、今年度はすでに、文化会館でのフェスティバルやバンドとダンスのイベント、音楽イベントが開催となりましたが、これらについては次年度も事業計画に組み込む予定でしょうか。

 

文化会館等指定管理者:その予定でおります。

 

委員:承知しました。日本舞踊のイベントも好評と聞きましたので、今後も継続していただきたいです。

 

文化会館等指定管理者:ありがとうございます。

 

委員:全体的に資料が見づらい印象です。会議前に資料に軽く目を通すようにと話をもらっていますが、複数の紙資料を同時に見るのはなかなか大変です。もう少し紙を少なくしていただけると良いかと思います。複数の資料を一つの資料にまとめるなど、資料構成の検討をお願いします。

 

会長:今後は資料の読みやすさ、見やすさを工夫していただけましたら幸いです。また、事業の周知はどのように行っていますか。若い方がよく使われるSNSも広報の周知の方法の一つとしてあると思いますが、いかがでしょうか。

 

文化会館等指定管理者:SNSなども活用し、よりよい方法で情報を伝えられるように取り組んでまいりたいと思います。

 

委員:昨年度は、綾瀬市を題材にしたミュージカルの小学校アウトリーチ事業について、実施いただきましてありがとうございました。子どもたちはミュージカルを見る機会が少なく、文化会館でミュージカルの事業を行っていても、実施に気づかないことが多いと思います。そのような中で、綾瀬市を題材にしたミュージカルを学校で実施していただいたことで、自分たちが住む綾瀬市の良さを再認識することができ、とても良かったと感じています。文化会館事業の中で、綾瀬市の魅力、家庭や学校などで補いきれない子どもたちの知識、今後子どもたちが抱く興味や関心のきっかけになっていることを非常に感じました。ありがとうございました。

 

会長:ほかに御質問等はありますか。

 

委員:(意見・質問なし)

 

会長:ほかに御質問等ないようですので、続いて情報交換に移ります。情報交換(1)「生涯学習推進プランの重点取組の評価について」から情報交換(4)「その他」について、続けて事務局より説明をお願いいたします。

 

事務局:(情報交換(1)「生涯学習推進プランの重点取組の評価について」から情報交換(4)「その他」について事務局より説明。)

 

会長:事務局の説明が終わりました。情報交換について、何か御質問などはございますか。

 

委員:(意見・質問なし)

 

会長:無いようですので、 本日予定しました議題はすべて終了いたしました。

 

副会長:(閉会挨拶)

以 上

この記事に関するお問い合わせ先

綾瀬市役所 市民環境部 生涯学習課 生涯学習担当(生涯学習)
電話番号:0467-70-5658
ファクス番号:0467-70-5703

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