健康保険証が廃止され、マイナ保険証に一本化されます
ページID : 17353
従来の保険証は、令和6年12月2日に廃止されます
国から示されたマイナンバーカードと健康保険証の原則一体化の方針に基づき、従来の健康保険証は令和6年12月2日に廃止され新規発行が終了します。
廃止の時点で発行済みの健康保険証は、改正法の経過措置により廃止日から最長1年間は引き続き使用することが可能です。ただし、その1年よりも前に健康保険証の有効期限が到来する場合は、その有効期限まで使用することが可能です。
今お持ちの保険証は、有効期限が切れるまで廃棄しないでください
現在、後期高齢者医療被保険者証(以下、「被保険者証」という。)をお持ちの方へは、本年8月に実施予定の被保険者証一斉更新時に交付される被保険者証(最長有効期限:令和7年7月31日)を、引き続き使用することが可能です。
健康保険証が廃止された12月2日以降も、有効期限が切れるまでは廃棄せずにお持ちください
令和6年12月2日以降はマイナ保険証をご利用ください
12月2日の健康保険証廃止以降は、マイナ保険証(マイナンバーカードと保険証の一体化)の提示が原則となります。マイナポータルよりマイナ保険証のご登録をしていただき、ぜひマイナ保険証をご利用ください。
マイナ保険証を保有していない方には、「資格確認書」を交付します
12月2日以降、新たに後期高齢者医療保険に加入されマイナ保険証を保有していない方には、加入時に「資格確認書」を交付しますので、引続き医療機関へ受診することができます。
また、マイナ保険証を紛失等した場合には、申請いただくことで「資格確認書」を交付します。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
-
更新日:2024年03月15日