手話言語の国際デー及び国際ろう者週間について

更新日:2024年08月21日

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毎年9月23日は「手話言語の国際デー(International Day of Sign Languages)」で、1951年のこの日に世界ろう連盟(World Federation of Deaf:WFD)が設立されたためです。

2017年12月9日にこの日を「手話言語の国際デー」と国連総会で決議され、世界中で手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保証されるよう手話言語について普及啓発に取り組むこととされています。

毎年、テーマが決められており、2024年は「手話言語の権利を主張しよう!」(英語原文:Sign up for Sign Language Rights)です。

手話言語の国際デー

手話言語の国際デーを示すロゴ

 

9月最後の1週間(月~日)は「国際ろう者週間(International Week of Deaf People)」としており、世界ろう連盟主導のもと1958年9月から始まりました。毎年、ろう者とかかわりのある人々を含め、ろうコミュニティでは政府や行政、市民に向けたアピールに取り組むとともに、多くの人がかかわっていくことを歓迎しています。

国際ろう者週間

国際ろう者週間を示すロゴ

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