生活の援助等
住宅設備改良に対する助成
障がい児者又はその扶養義務者等が、玄関、台所、浴室、便所等を障がい者に適するように改良する場合に、その改良工事費の一部又は全部を助成します。介護保険制度が利用できる方はそちらが優先となります。事前に御相談ください。
対象者
- 1級又は2級の身体障がい者の方
- 知能指数が35以下（療育手帳A1,A2）の方
- 下肢、体幹又は視覚の障害程度が3級で、かつ知能指数が50以下（療育手帳B1）の方
訪問入浴サービス（地域生活支援事業）
家庭において入浴が困難な重度障がい者に対して巡回入浴車で自宅にお伺いし、入浴サービスを行います。
対象者
身障手帳1級、2級で医師が入浴可能と認めた方(事前に御相談ください)
ハンディキャブの利用
障がいが重く、車椅子等を使用しなければ歩行が著しく困難な身体障がい者が、車椅子を使用したままで乗車できる自動車（ハンディキャブ）を利用できます。
利用の範囲（月2回まで）
- 医療機関にかかる場合
- 福祉施設を入退所する場合
- 公共機関へ出向く場合
利用の方法
利用の2か月前から3日前までに申し込んでください。（先着順）
問い合わせ
綾瀬市社会福祉協議会 電話番号0467−77−8166
車いすの貸出
一時的に車いすが必要になった場合、貸し出しをします。
申し込み先
綾瀬市社会福祉協議会 電話番号0467−77−8166
手話通訳者の派遣、設置（地域生活支援事業)
派遣
聴覚障がい者及び音声機能、言語機能又はそしゃく機能障害のため手話通訳が必要な方に対し、次の場合に手話通訳者を無料で派遣します。
- 公的機関に行く場合
- 医療機関に行く場合
- 公的機関等が主催する講演会や会議に出席する場合
- その他社会参加上必要と認められる場合
設置
市役所での手続きなどの際に通訳する手話通訳者を設置しています。障がい福祉課窓口に設置していますが、庁内各課に出向いて申請や相談の手話通訳も行います。ぜひご利用ください。
- 毎週月曜日から金曜日（閉庁日は除く）
- 午前 8時30分から12時15分まで
- 午後 1時00分から 5時00分まで
所要により手話通訳者を設置できない場合がございます。
設置場所
障がい福祉課窓口
要約筆記者の派遣（地域生活支援事業）
聴覚障がい者及び音声機能、言語機能又はそしゃく機能障害のため要約筆記が必要な方に対し、次の場合に要約筆記者を無料で派遣します。
- 公的機関に行く場合
- 医療機関に行く場合
- 公的機関等が主催する講演会や会議に出席する場合
- その他社会参加上必要と認められる場合
緊急通報システムNET119
聴覚や言語に障がいがあり、音声言語による119番通報が困難な方のための緊急通報システムです。携帯電話やスマートフォン等の機能を利用して文字による緊急通報を行えるもので、通報者はボタン操作やチャット機能での会話により通報内容を伝えることができ、救急車や消防車を要請することができます。
詳しくは次のホームページを御確認ください。
電話リレーサービス
聴覚障がい者と聴者を電話リレーサービスセンターにいる通訳オペレーターがテレビ電話や文字チャットを使って、"手話や文字"と"音声"を通訳することにより、電話で即時双方向につなぐサービスです。
公益財団法人 日本財団が、制度化を目指してモデルプロジェクトを実施しています。
詳しくは、神奈川県のホームページで御確認ください。
文字表示電話サービス（ヨメテル）
自身の声で相手先に用件を伝え、相手先の声を文字で読むことを可能にするサービスです。難聴や中途失聴などにより、自身の声で話すことはできますが、電話で相手先の声が聞こえにくいことがある人の電話によるコミュニケーションを実現するものです。
精神障害者地域活動支援センター
病気の回復途上で、社会性の構築や日中の居場所作り又は普通の仕事に就くことが困難な精神障がい者の働く場を提供し、地域生活を支える受け皿として大きな役割を担っています。
市では、地域活動支援センター1型「トライアングル」を医療法人正史会に委託し、NPO綾瀬あがむの会が運営している地域活動支援センター3型「ファミール」に運営費の補助をしています。
地域活動支援センター1型「トライアングル」
場所
綾瀬市寺尾南3-26-16 橘ビル2階
電話番号
0467-39-5987
地域活動支援センター3型「ファミール」
場所
綾瀬市深谷上1-13-5
電話番号
0467-70-7282
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
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更新日：2025年02月06日