神崎遺跡出土品
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神崎遺跡出土土器の画像
神崎遺跡からは弥生時代後期(今から約1800年前)の土器・石器・鉄器・銅鏃・土製品などが出土しました。
なかでも出土土器のほとんどは、東海地方(現在の愛知県東部から静岡県西部にかけて)の特徴をもちます。これは東海地方の人々が綾瀬市へ集団移住したことを示す資料として評価されています。
神崎遺跡出土土器は、平成14年2月12日に、神奈川県の重要文化財に指定されました。
出土土器は「神崎遺跡資料館」で展示しています。
薄手で簡素に作られている高坏や壺型、鉢型の5種類の弥生土器の写真 拡大画像 (JPEG: 65.8KB)
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更新日:2024年05月22日