土のうの作成方法
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浸水害や土砂災害の発生時に、家屋への浸水等を防ぐために土のうが有効です。
土のうの作り方
- 手順1.土のう袋を用意します。
- 手順2.袋にスコップ5から7杯程度の土を入れます。
- 手順3.袋の端のひもを引いて、袋の口を絞ります。
- 手順4.引いて長くなったひもで、袋の口の周りを3から4回まわして締めます。
- 手順5.まわしたひもの内側を、ひもの先を下から上に通して締めると完成です。
手順1
手順2
手順3
ビニールシートの上に土のう袋が置かれた写真 拡大画像 (JPEG: 126.7KB)
スコップを使い、容器に入った土を土のう袋に入れる隊員の写真 拡大画像 (JPEG: 151.6KB)
隊員が土のう袋の口の部分を持ち、端のひもを引いて袋の口を閉じている写真 拡大画像 (JPEG: 138.2KB)
手順4
手順5
完成
引いて長くなったひもで、袋の口の周りを縛っている写真 拡大画像 (JPEG: 149.8KB)
まわしたひもの内側を、ひもの輪を中指で下から上に通して締めている写真 拡大画像 (JPEG: 164.2KB)
袋の口の周りがしっかりと紐で締められている完成写真 拡大画像 (JPEG: 151.0KB)
その他の浸水防止策
- 簡易水のう
家庭用のごみ袋を2から3重にして、その中に半分程度の水を入れて口をしっかり縛って作ります。 - 簡易水のうと段ボール箱の併用
簡易水のうを段ボール箱に入れて連結して使用します。 - プランターとビニールシートによる方法
花などを植える土の入ったプランターをビニールシートで巻き込み、連結して出入り口などに並べて使用します。
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更新日:2023年02月01日