土のうの作成方法

更新日:2023年02月01日

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浸水害や土砂災害の発生時に、家屋への浸水等を防ぐために土のうが有効です。

土のうの作り方

  • 手順1.土のう袋を用意します。
  • 手順2.袋にスコップ5から7杯程度の土を入れます。
  • 手順3.袋の端のひもを引いて、袋の口を絞ります。
  • 手順4.引いて長くなったひもで、袋の口の周りを3から4回まわして締めます。
  • 手順5.まわしたひもの内側を、ひもの先を下から上に通して締めると完成です。
ビニールシートの上に土のう袋が置かれた写真

手順1

スコップを使い、容器に入った土を土のう袋に入れる隊員の写真

手順2

隊員が土のう袋の口の部分を持ち、端のひもを引いて袋の口を閉じている写真

手順3

引いて長くなったひもで、袋の口の周りを縛っている写真

手順4

まわしたひもの内側を、ひもの輪を中指で下から上に通して締めている写真

手順5

袋の口の周りがしっかりと紐で締められている完成写真

完成

その他の浸水防止策

  • 簡易水のう
    家庭用のごみ袋を2から3重にして、その中に半分程度の水を入れて口をしっかり縛って作ります。
  • 簡易水のうと段ボール箱の併用
    簡易水のうを段ボール箱に入れて連結して使用します。
  • プランターとビニールシートによる方法
    花などを植える土の入ったプランターをビニールシートで巻き込み、連結して出入り口などに並べて使用します。

この記事に関するお問い合わせ先

綾瀬市役所 市長室 危機管理課 危機管理担当
電話番号:0467-70-5641
ファクス番号:0467-70-5701

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