救急車の適正利用にご協力をお願いします
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救急出動件数は、全国的に増加傾向にあり、綾瀬市においても令和5年中は5,141件出場し、過去最高件数となりました。救急出場件数が増加することにより、最寄りの救急車ではなく、遠くの救急車が出場する確率が高くなるため、到着時間が遅れてしまい、1分1秒を争うけが人や病気の人が発生したときに、処置や病院への搬送が遅くなることが考えられます。緊急性がなく自分で病院へ行ける場合は、救急車以外の交通機関等を利用してください。
救急車を本当に必要としている人のために、「救急車の適正利用」にご協力をお願いします。
救急車の適正利用について
次のような時は、119番する前にもう一度考えて下さい。
- 歯が痛い
- 念のため病院で検査したい
- どこの病院へ行けば良いのかわからない
- 早く診察してもらえるから
このような、緊急性のない病気やケガは、自家用車やタクシーの利用をお願いします
こんな時には迷わず119番通報してください。
- 意識がないとき
- 呼吸困難であるとき
- 胸が痛いとき
- 激しく頭が痛いとき
このような症状のときは重症の可能性が非常に高いため迷わず救急車を利用して下さい
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更新日:2024年08月05日