地震に備える広域災害合同訓練を実施(令和6年2月9日)
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令和6年2月7日から9日にかけて、広域災害合同訓練を実施しました。
市内で震度6強の地震が発生し、火災、救急及び救助事案が多数発生することを想定した訓練であり、消防指令センターと消防本部との連携強化を目的として毎年実施しています。
通常時は、海老名市、座間市、綾瀬市で共同運用している消防指令センターが119番通報を受信し、該当する部隊へ出動指令を出しますが、訓練では、同時に入電した複数の通報内容を消防指令センターから各消防本部へ送り、指揮本部が事案を選別して消防隊などを模擬出動させるもので、大規模災害を想定した実践的な訓練となりました。
今後も様々な事案に対応するため、日々訓練を実施してまいります。
訓練風景
訓練風景
訓練風景
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更新日:2024年02月16日