令和3年度県央都市消防行政協議会 消防広域応援部隊合同訓練を実施しました(令和3年11月17日)
令和3年11月17日、神奈川県消防学校災害救助訓練場で県央地区消防応援隊の合同訓練が実施され、綾瀬市消防署から6名、県央6市1町から52名が参加しました。
この訓練は、海老名市内で大規模な浸水・土砂災害が発生し、家屋や車両が浸水及び土砂により被害が発生した想定で行われ、県央各都市の部隊が協力連携し要救助者を救出する訓練を実施しました。
今後も市町村の区域を超えた消防応援を円滑かつ迅速に行うため、関係機関との連携強化を図り、市民が安全で安心して暮らせるよう訓練を重ねてまいります。
訓練風景
訓練風景
土砂に埋まった乗用車を使って救出の訓練を行っている消防の方々の写真 拡大画像 (JPEG: 224.7KB)
閉所の瓦礫の撤去と梯子を使った救出の訓練を行っている消防の方々の写真 拡大画像 (JPEG: 289.0KB)
訓練風景
訓練風景
乗用車のフロントガラスから要救助者を救出する訓練を行っている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 254.5KB)
ヘルメットを被り背中に「綾瀬消防」と書かれたオレンジ色の活動服を着た方々を後ろから撮影した写真 拡大画像 (JPEG: 225.9KB)
オレンジ色の活動服を着た消防の方々が横一列に整列し、前に立つ青色の活動服を着た方の前に並んでいる写真 拡大画像 (JPEG: 176.6KB)
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更新日:2023年02月01日