高所での合同救助訓練を実施しました(令和4年12月14日)

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令和4年12月14日、東京電力パワーグリッド株式会社の協力を得て、相模原研修センター（相模原市）で合同救助訓練が実施され、綾瀬市消防署から13名が参加しました。

この訓練は、送電線や鉄塔での事故に対応するために実施するもので、12月13日、14日の2日間で、県内15市町の消防署（総勢146名）が参加しました。

訓練では、高さ17メートルの送電線や高さ43メートルの鉄塔で救出訓練などを実施し、高所での救助活動の注意事項を確認しました。

また、送電線の仕組みや注意点などの講義を受ける他、東京電力で使用している資機材の取扱いなどを確認し、事故発生時の迅速な対応につながる訓練となりました。

今後も関係機関との連携強化を図り、市民の期待に添えるよう訓練を重ねてまいります。