多数傷病者対応訓練を実施しました(令和4年11月15日)
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令和4年11月15日に、綾瀬市役所西側の市道(未供用区間)を使用し、東名高速道路内での多重玉突き事故により、多数の傷病者が発生した場合を想定した対応訓練を実施しました。
多数傷病者が発生した事故現場等においては、安全を確保しつつ、情報の収集・伝達、部隊間や警察や医療機関など様々な組織との連携が必要です。また、できるかぎり多くの命を救うため、傷病者の重症度や緊急度を短時間で判断し、適切な病院に搬送することが大切です。
日頃より座学や机上訓練を実施しておりますが、実際の道路を使用することにより、車両配置や救護所の設営など、実災害に近い環境で訓練をすることができました。
今後も災害発生時に備え、安全、的確、迅速な活動ができるよう訓練を重ねてまいります。
訓練風景
訓練風景
訓練風景
訓練風景
訓練風景
訓練風景
訓練風景
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更新日:2023年02月01日