木造住宅耐震化補助事業【改修事例】
A邸の事例
                    内部から壁補強(金物)
                    内部から壁補強(耐震パネル)
                    改修後
壁内部の筋交い部分に金具が取り付けられた写真 拡大画像 (JPEG: 24.0KB)
壁に補強パネルが設置されている写真 拡大画像 (JPEG: 12.6KB)
改修が終わり、元通りに壁が取り付けられている写真 拡大画像 (JPEG: 10.4KB)
| 総合評点 | 
			
  | 
		
|---|---|
| 建築概要 | 木造2階建て(昭和47年築) 延べ面積 約33坪 | 
| 設計概要 | 壁補強6箇所(1階5箇所、2階1箇所) | 
| 診断・設計費 | 18万円(補助額12万円含む) | 
| 工事・監理費 | 102万円(補助額68万円含む) | 
| 工期 | 約1ヵ月半(居ながら改修) | 
| Aさんの感想 | 今まで特に1階の耐震性に不安があり、夜中に地震が起きたらつぶれるのではないかと心配でした。工事をしてとても安心しました。 | 
B邸の事例
                    内部から壁補強(添え柱、耐震パネル下地)
                    改修前(瓦屋根)
                    改修後(スレート葺)
室内壁の一部の表面が剥ぎ取られ、剥き出しになっている柱などに金具で補強されている写真、 拡大画像 (JPEG: 46.4KB)
茶色の瓦屋根の上で作業員が「瓦撤去前状況」と書かれたパネルを持っている写真 拡大画像 (JPEG: 58.1KB)
瓦屋根が撤去されスレート葺きが設置された屋根の写真 拡大画像 (JPEG: 50.5KB)
| 総合評点 | 
			
  | 
		
|---|---|
| 建築概要 | 木造2階建て(昭和52年築) 延べ面積 約34坪 | 
| 設計概要 | 壁補強4箇所(1階2箇所、2階2箇所)、屋根の葺替え | 
| 診断・設計費 | 18万円(補助額12万円含む) | 
| 工事・監理費 | 192万円(補助額106万円含む) | 
| 工期 | 約2ヵ月半(居ながら改修) | 
| Bさんの感想 | 前々から屋根瓦が重い事を心配しておりましたが、家を建替えるほどではないと思っておりました。補助制度を知り、とても助かりました。 | 
C邸の事例
                    内部から壁補強(筋交い)
                    外部から壁補強(構造用合板)
                    改修後(戸袋部)
壁内部の筋交い部分が金具で補強されている写真 拡大画像 (JPEG: 24.3KB)
屋外の壁に赤と白のメジャーのような物が付いている写真 拡大画像 (JPEG: 15.9KB)
改修された戸袋部分を写した写真 拡大画像 (JPEG: 16.6KB)
| 総合評点 | 
			
  | 
		
|---|---|
| 建築概要 | 木造2階建て(昭和51年築) 延べ面積 約17坪 | 
| 設計概要 | 壁補強7箇所(1階)、屋根の葺替え | 
| 診断・設計費 | 18万円(補助額12万円含む) | 
| 工事・監理費 | 231万円(補助額106万円含む) | 
| 工期 | 約1ヵ月半(居ながら改修) | 
| Cさんの感想 | 工事をしてとても安心しました。 | 
注意
総合評点とは、「木造住宅の耐震診断と補強方法」(財団法人日本建築防災協会編集)に基づく上部構造評点のことで、総合評点が1.0以上になるよう補強する必要があります。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
 - 
            
 
        

更新日:2023年02月01日