建築協定
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建物を建てる場合は、都市計画法や建築基準法などの基準に合ったものでなければ建てられないことは良く知られています。
これらの法律による制限は、一定水準の住環境や建築物の安全性などを確保することを目的に定められたもので、この基準を守っていても日照やプライバシーの問題などが起こる可能性はあります。
建築協定とは、こうした問題をできるだけ起こさないように、そこに住んでいる人たちの合意により、敷地の最低規模や建物の高さなど、住環境について理想のまちづくりのためのルールを定めて、お互いに守り合うことを約束する街づくりの制度です。
建築協定が認可されると、この協定に加わった人はもちろん、その区域内の土地を買ったり、借りたりした人にも、この協定に従う義務が生じます。
- 建築協定名称:鶴が台住宅地建築協定
- 市内建築協定区域:深谷中七丁目の一部
制限項目 | 制限事項 |
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建築物関係 |
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敷地関係 |
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関連ファイル
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更新日:2024年02月05日