綾瀬市立小学校及び中学校の通学区域等(適正規模・適正配置)に関する基本方針

更新日:2023年11月17日

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綾瀬市立小中学校の児童・生徒数は、昭和58(1983)年をピークに減少し、令和4年現在ではピーク時の約半分となっており、今後も減少することが見込まれています。
一方で、学校施設は築40年以上経過した建物が多く、長寿命化改修や改築の検討時期を迎えています。

綾瀬市教育委員会では、こうした状況に対応し、今後の児童・生徒にとっての良好な学習環境の確保及び円滑な学校運営の維持を図るため、小中学校の通学区域(適正規模・適正配置)について、対策が必要となった場合の対応策や、検討に着手する時期等の基本的な考え方を示した「綾瀬市立小学校及び中学校の通学区域等(適正規模・適正配置)に関する基本方針」を策定しました。

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