映画『たまには、大きな声で』の撮影が綾瀬市内で行われました。【2020年2月撮影】
綾瀬市が映画のロケ地に選ばれました。
ブタロケ隊と市の連携により撮影の受け入れが実現しました。
『たまには、大きな声で』の撮影が市内で行われ、村田寛奈さん、眞嶋秀斗さんらが訪れました。
ロケ地:イタリアンレストランバフェット、CAFE KAKA、五社神社、有限会社たつきや倉庫、大久保商店、綾瀬市役所、綾南公園、城山公園等

撮影風景

撮影風景
イタリアンレストランバフェットの店内に撮影用のカメラとカメラの高さを固定したまま動かすためのレールが敷かれている写真 拡大画像 (JPEG: 160.0KB)
ブタッコリーのマスコットチェーンがついたギターケースを背負った村田寛奈さんが倉庫の前でスタッフの方々に拍手されている写真 拡大画像 (JPEG: 159.2KB)

撮影風景

撮影風景
倉庫のような場所で、ブタッコリーのマスコット人形が写る奥に楽器を持ったバンドメンバーが写っている写真 拡大画像 (JPEG: 89.6KB)
大久保商店でお肉の入ったショーケース付きのカウンターの奥にいる店員さんから出演者の2人が商品を受け取る様子の写真 拡大画像 (JPEG: 127.6KB)
映画『たまには、大きな声で』
作品紹介
アマチュアのシンガーソングライター大石慶子(村田寛奈)はスランプだ。新曲も書けず、歌声もよくない。そんな彼女のスランプを【彼】瀧本春人(眞嶋秀斗)はよく実感していた。それはこれまで春人が慶子の裏方として作り上げてきたからだ。慶子は東京の事務所に所属することが決まっている。全力で応援したいと思っている春人は、慶子の最近の腑抜け具合に落胆していた。その態度の理由も春人には想像がついていた。「慶子はおれに甘えている」「おれの存在が慶子の足を引っ張っている」
慶子は突然春人から別れを言い渡される。慶子は友人からも音楽に気持ちが入っていないことを注意されていた。「このままではいけない」と気持ちを新たに、曲作りに取り掛かる。
東京に向かう数日前、慶子は地元で最後のライブを開く。新曲には「もう、ひとりで大丈夫。ひとりで歩いていける」と言うメッセージを込めた。それはけじめだった。安心させたい人たちがいた。ライブハウスの一番奥には春人の姿。春人は慶子の思いを受け止めていた。
ライブを終えた慶子は、未来に眼差しを向けていた。
出演者
村田寛奈、眞嶋秀斗、眞嶋優、奥山佳恵ほか
映画
2020年5月17日〜2020年6月14日 YouTubeで無料公開
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更新日:2023年02月01日