令和5年2月22日発信
神崎遺跡資料館でVR体験と勾玉(まがたま)作り教室を行いました
2月19日、神崎遺跡資料館で午前と午後の2回、VR体験と勾玉作り教室を行いました。
同教室はVRで弥生時代の神崎遺跡の人々の様子を仮想体験するとともに、古代の日本における装飾品の一つである勾玉を職員から説明を受けながら、実際に作るというものです。
参加者は最初、約1800年前の神崎遺跡にタイムスリップしたかのような体験をVRで楽しんだ後、紙やすりや棒やすりで熱心に滑石(勾玉作り用の石)を削り、勾玉を作りました。
参加者からは「VR体験で、今いる神崎遺跡の古代の情景が見れて楽しかった」「勾玉作りは大変だけど楽しい」などの感想があり、神崎遺跡資料館で楽しい古代の体験ができたようです。
【生涯学習課 市史文化財担当 神崎遺跡資料館 電話0467-77-0841】
旧寺尾自治会役員OB会の9年会が綾瀬市に寄付
旧寺尾自治会役員OB会の9年会(相崎行男会長)から社会福祉の増進のために活用してほしいと、綾瀬市に5万5千円の寄付がありました。
【福祉総務課 福祉・生活支援担当 電話0467-70-5613】
神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会が綾瀬市に寄贈
2月20日、神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(伊坂重憲会長)から綾瀬市に「春巡業 第28回記念 大相撲藤沢場所」の招待券とお土産券各25枚の寄贈がありました。
また、多年にもわたり、綾瀬市の社会福祉の発展・振興のため尽力した功績に対して、感謝状を授与しました。
寄贈された招待券とお土産券は綾瀬市内の障がい者団体などに配布する予定です。
【障がい福祉課 障がい福祉担当 電話0467-70-5623】
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
-
更新日:2023年02月03日