令和5年7月12日発信
歴史講演会―地中に残る震災の痕跡を探る―を実施します(8月5日)
8月5日(土曜日)10時から12時30分まで、綾瀬市中央公民館で、歴史講演会―地中に残る震災の痕跡を探る―を実施します。
同講演会では、宝永年間に起こった富士山の噴火を中心に、火山灰などの地中に残る災害の痕跡を考古学的に分析し、災害が暮らしへ与えた影響などについて論じます。講師は東京大学大学院特任研究員の杉山浩平さんです。
また、同講演会は8月4日(金曜日)から綾瀬市役所7階市民展示ホールで実施する文化財企画展―関東大震災と綾瀬―の内容と一部連携しています。
【定員】
50人(申込順)
【申込方法】
8月4日17時までに生涯学習課へ電話かメール(wm.705637@city.ayase.kanagawa.jp)
【生涯学習課 市史文化財担当 電話0467-70-5637】
初々しいヒマワリの花
7月8日、深谷中央2号公園(深谷上1-10-13)で、ヒマワリが初々しく咲き始めていました。夏の代名詞であるヒマワリは太陽の花とも呼ばれており、つぼみを見ているとたくましさを感じます。また、茎を観察してみると粘液や分泌物を出す腺毛がよく見えます。
黄色のヒマワリが多く咲く中に、いくつか白いひまわりが咲いていたのが印象的でした。
ちなみに、成長中のヒマワリは日中太陽を向いていますが、気象衛星の「ひまわり」は地球の赤道上空からいつも地球を向いているそうです。
【馬場正勝 広報まちかど特派員】
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更新日:2023年07月12日