令和5年7月25日発信
神奈川県指定無形民俗文化財「ささら踊り」研修会を開催しました
7月18日、神奈川県指定無形民俗文化財「ささら踊り」の研修会を綾瀬市内で初めて実施しました。ささら踊りとは、竹で作った「ささら」を鳴らしながら、唄と小太鼓のリズムに合わせて踊る伝統芸能です。
当日は10人の参加者がささら踊りの歴史や綾瀬に伝わるささら踊り、綾瀬ささら踊り保存会の活動について学んだ他、同会会員の指導の下、実際にささらを持って踊りを体験し、知見を深めました。
参加者は「ささらを鳴らすのが思いの外難しかったが、とても楽しかった」「座学だけではなく、実際に踊りを体験できたので、とても充実していた」などと話していました。
【生涯学習課 市史文化財担当 電話0467-70-5637】
夏の夜を盆踊りの練習で楽しむ
7月1日と8日の2日間、寺尾南自治会1区集会場に延べ60人が集まり、7月22日の1区夏祭りに向け、寺尾釜田在住の舞踊家、平野、西川両先生を指導者として盆踊りの練習をしていました。
この日は綾瀬音頭、神奈川おどり、東京音頭、ダンシングヒーロー、炭坑節、八木節、消防音頭などを繰り返し踊っており、夏祭り本番の浴衣姿が、待ち遠しくなりました。
【渡貫トム子 広報まちかど特派員】
バラのある風景写真コンテスト
6月26日から7月10日まで、綾瀬市役所1階市民ホールで、バラのある風景写真コンテストが実施されていました。
「綾瀬市内で撮影された、バラのある風景写真」という条件で撮影された写真が展示されており、市役所に来庁した市民の皆さんが気に入った作品に投票していました。
展示されていた作品のうち、10点が優秀作品として表彰されるそうで、どの作品が選ばれるのか楽しみです。
【篠塚常夫 広報まちかど特派員】
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更新日:2023年07月25日