令和5年7月31日発信
こどものまち「ミニあやせ」を開催しました
7月23日に3年ぶりにオーエンス文化会館でミニあやせを開催し、午前の部に86人、午後の部に100人の参加がありました。同事業は、子ども実行委員が企画・運営するまちで市民登録をして仕事を探し、給料として得られる専用通貨「ローズ」を使って買い物をするなど、社会の仕組みを疑似体験できるものです。
今回は「社会体験」にも力を入れ、保育園やリサイクルプラザ、消防署、公民館、図書館、地域包括支援センターの他、綾瀬市ものづくり研究会や綾瀬市スポーツ推進委員協議会、SC相模原、綜合警備保障(ALSOK)、かながわ信用金庫、綾瀬市登録手話通訳者の会などの協力の下、25のブースが用意され、例年にない盛り上がりを見せました。
さらに、ミニあやせ市長選挙も実施され、3人の候補者が選挙活動を行いました。当選した9代目ミニあやせ市長は記者会見で「市民が生き生きと過ごせるようなまちにしたい」と意気込みを語りました。
参加した子どもたちは「いろいろな仕事を知れて良かった」「普段できない体験ができた」「お買い物ができて楽しかった」などと話していました。
【こども未来課 青少年健全育成担当 電話0467-70-5655】
少年消防クラブ防寒着の寄贈と寄付に対し感謝状贈呈式を開催しました
7月26日、綾瀬市役所で、嶺商事有限会社に感謝状贈呈式を行いました。
同式は、5月21日に綾瀬市上土棚南で同社が51年間運営してきたボウリング場「ミネボウル」を閉場したことに伴い、最終営業までの3日間の売上金の一部について、綾瀬市に生涯学習の振興のため20万円の寄付と、少年消防クラブ防寒着30着が寄贈されたことを受けて行ったものです。
同社代表取締役の峯尾ミツ江さんからは「長年、ボウリング場を運営することができたのも、地域の方をはじめ多くの方のお力添えがあってのことです。ぜひ地域活動や生涯学習振興に役立ててください」と話がありました。
【生涯学習課 生涯学習担当 電話0467-70-5658】
【予防課 予防担当 電話0467-76-2166】
道志会夏祭り
7月22日、道志会老人ホーム(早川城山)で4年ぶりに夏祭りが行われていました。 おはやしに合わせて、盆踊りを輪になって踊っていて、車椅子の人も一緒になって楽しんでいました。
入居者と来場者が一緒になって笑顔で楽しんでいる様子が印象的でした。
【篠塚常夫 広報まちかど特派員】
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更新日:2023年07月31日