令和5年10月5日発信
ページID : 16251
神崎遺跡でお月見を(十五夜)を行いました
9月29日、神崎遺跡公園で「神崎遺跡でお月見を(十五夜)」を行いました。同催しはあやせ目久尻川歴史文化ゾーン構想推進の一環として、綾瀬市史跡ガイドボランティアとの共催で実施したものです。
当日はあいにくの曇り空でしたが、「お月見と考古学~動物編~」の話や増田昌弘さんのリコーダー、羽渕あつこさんのお箏(こと)の演奏を聴きながら、十五夜のひとときを過ごしました。
参加者からは「秋風の中、素敵な演奏を楽しむことができた」「月が見えなかったことだけが残念でしたが、リコーダーや箏はとても良かった。素敵な一夜だった」「ウサギがついていたのは薬だったのか。餅かと思っていた」などの感想があり、中秋の名月に思いをはせていました。
【生涯学習課 市史文化財担当 電話0467-70-5637】
散歩途中で出会ったゲッカビジン
9月29日の22時ごろ、綾瀬市上土棚北付近を散歩中に、ふわっとした良い香りが漂ってきて、ゲッカビジン(月下美人)を見つけました。ゲッカビジンとは年に1度だけ、夕方から夜にかけに花を咲かせ、朝方には閉じてしまう珍しい花です。
6月から10月の間に咲く花ですが、なかなか開花している時に出くわすのは難しいため、見られて幸せでした。
【中島典敞 広報まちかど特派員】
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
-
更新日:2023年10月05日