令和5年11月27日発信
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火災が多く発生しています
綾瀬市内では、11月に入り火災が3件発生しています(11月20日現在)。この時季は暖房器具を使う機会が多く、空気が乾燥しているため火災が発生しやすい状況となっています。家庭や職場で火災予防対策を徹底し、火災を起こさないように十分注意しましょう。
住宅防火 いのちを守る 10のポイント
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- こんろを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10 年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは、防炎品を使用する
- 火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
- 防火防災訓練への参加などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
【予防課 予防担当 電話0467-76-2166】
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更新日:2023年11月27日