令和6年1月5日発信
仕事始め式を行いました
1月4日、綾瀬市役所で令和6年仕事始め式を開催し、新年の業務がスタートしました。
年頭にあたり、古塩市長は「元日には能登半島での大地震がありました。また、1月2日の夕方には羽田空港でJALと海上保安庁の航空機の衝突という大きな事故が発生いたしました。亡くなられた方々、また、被害に遭われた方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。綾瀬市としては、災害対策をはじめ、市民の皆さまの安全安心のために全力を尽くしていかなければならない。新春早々、改めて意を強くしたところです。職員の皆さまもよろしくお願いしたいと思います。また、綾瀬市としては、昭和の慣習や過去の成功体験にこだわらないで、作り変えていく。変化の激しいこの時代に適応できるよう仕事のやり方を変えていくことが引き続きの課題であると思います。それに向けては、環境変化に適切に対応できること、また、若い職員の現場感覚を大事にすることが迅速で適切な組織の意思決定につながっていくというように思います。管理職の方には、その環境づくりに向けてさらなる意を注いでいただくようお願いします」と部長級職員へ呼びかけました。
【秘書広報課 秘書担当 電話0467-70-5648】
仕事始め式で、部長級職員へ呼びかける古塩市長
ミニあやせの子ども実行委員が株式会社メイコーを企業見学しました
12月26日に、ミニあやせ運営委員会の子ども実行委員と大人スタッフが株式会社メイコーに招待を受け、企業見学を行いました。
見学では、プリント基板に関する説明や、中国の工場と中継をつないで現地の工場や暮らしに関する説明を受けました。子どもたちは興味津々で、さまざまな質問が飛び交いました。
他にも、工場見学やシルク印刷の技術を活用したエコバッグ作りの体験、スマートフォンの分解体験、取り出したプリント基板の観察をしました。
参加した子どもたちからは「プリント基板に小さい穴を空けていたのがすごかった」「私たちの生活が成り立っているのは、プリント基板があるからだと分かった」「大人になったらメイコーで働きたい」などの声がありました。
【こども未来課 青少年健全育成担当 電話0467-70-5655】
中国の工場との中継で質問している様子
工場見学の様子
シルク印刷の技術を用いたエコバッグ作りの様子
スマートフォン分解体験の様子
穏やかな陽気の中で初詣
元旦に、落合南地区にある、落合稲著社(おちあいいなつきしゃ)へ初詣に行きました。この年末年始は例年になく穏やかな陽気に恵まれました。この日も多くの方が参拝に訪れていました。
【深澤利彰 広報まちかど特派員】

初詣の様子
綾瀬で初日の出
1月1日、風の公園(深谷中1-13-2)で初日の出を見ました。
雲が少しかかりながらも、きれいな朝日の姿に感動しました。
【情報提供:大沢好幸さん】

初日の出の様子
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更新日:2024年01月05日