令和6年1月11日発信
綾瀬市二十歳のつどいを開催しました
1月8日、綾瀬市オーエンス文化会館で、20歳の節目を迎えた成人をお祝いする「令和6年綾瀬市二十歳のつどい」を開催しました。
式典開始前には、市民俗芸能保存協会によるおはやしやキヤノン株式会社による記念写真撮影が行われました。
式典は、昨年の参加者代表だった高橋さんの司会進行で進められ、古塩市長から「ウィズコロナ時代を経験した今だからこそ、若い力でさまざまなことに挑戦しつつ、人とのつながりを大切にしてほしい」と期待を込めたあいさつがありました。また、古市市議会議長や須田ミニあやせ市長から祝福の言葉が贈られたほか、前ミニあやせ市長である煤賀(すすが)さんからの祝電披露がありました。
式典の最後には、参加者代表の清水博斗(ひろと)さん・清水允斗(まさと)さんが「夢を叶えるために日々を大切に精進していきたい。自分の直感を信じ社会に貢献できる大人になりたい」と抱負を述べ、盛大に締めくくられました。
【こども未来課 青少年健全育成担当 電話0467-70-5655】
参加者の様子
おはやし演奏の様子
古塩市長のあいさつの様子
須田ミニあやせ市長が祝福の言葉を贈る様子
成人代表あいさつの様子
二十歳のつどいでの選挙啓発
1月8日、綾瀬市オーエンス文化会館で行われた二十歳のつどいで、綾瀬市明るい選挙推進協議会とともに選挙啓発活動を行いました。
近年の課題である投票率低迷の要因の一つに、若年層の政治や選挙に対する関心の低さが挙げられています。綾瀬市においても同様であるため、選挙マスコットキャラクターの「選挙のめいすいくん」とともに7月に執行予定の綾瀬市長選挙への投票参加を呼び掛けました。
式に参加した方は「市長選挙は最も身近な代表者を決める選挙なので、必ず投票に行きたい」と話していました。
市選挙管理委員会では、選挙に関心を持ってもらうために、若年層の方々に向けて今後もさまざまな選挙啓発活動を行います。
【選挙管理委員会事務局 選挙担当 電話0467-70-5646】

参加者とめいすいくんの記念写真
風車公園で見た初日の出
1月1日、風車公園(大上2-555-9)で初日の出を見ました。
当日は40人以上が集まり、ラジオ体操が終わった6時25分ごろ、皆で日の出を楽しみました。
【篠塚常夫 広報まちかど特派員】

風車公園で見た初日の出の写真
カワウが翼広げて日光浴
12月29日、綾瀬市深谷中地区の比留川沿いの電柱に、カワウ(河鵜)が止まっていました。
カワウの翼は他の水鳥に比べて水を弾く油分が少ないらしく、川でのエサ採りで潜水を繰り返した後は、大きな翼を広げて日光浴するそうです。その姿がとてもユーモラスでした。
【馬場正勝 広報まちかど特派員】

日光浴をするカワウの様子
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更新日:2024年01月11日