令和6年2月2日発信
道の駅の視察を行いました
1月29日、市内販売農家団体(綾瀬市新鮮野菜直売組合、綾瀬園芸協会、JA綾瀬直売者会)が綾瀬市農業振興課、道の駅整備推進室、JAさがみ綾瀬営農経済センターと合同で、道の駅ちちぶ(埼玉県秩父市)、道の駅花園(同県深谷市)、道の駅八王子滝山(東京都八王子市)の視察研修を行いました。
当日は約20人の参加者が、各道の駅の特徴や販売品目などを学びました。また、道の駅八王子滝山では同道の駅の副駅長や運営会社社員、JA八王子職員から直接話を聞くことができました。
同研修に参加した綾瀬市新鮮野菜直売組合の比留川副会長は「道の駅運営者の生の声を聞くことができ、大変有意義な研修だった。綾瀬市の道の駅は我々販売農家にとって新たな販売先となるうえ、綾瀬スマートICから来る他県の方へ綾瀬の新鮮野菜をPRする機会になる。今回学んだことをもとに、今後も市内販売農家や団体、JAや市と連携し、視察や勉強会を重ね、共に学んでいきたいと思う」と話していました。
【農業振興課 農政担当 電話0467-70-5622】

道の駅八王子滝山の写真
環境講演会を開催しました
1月28日、綾瀬市役所で、スウェーデン出身の環境コンサルタントであるペオ・エクベリさんによる講演会「環境先進国スウェーデンからの最新!リポート『気候危機に立ち向かう!』今、私たちがすべきこと」を開催しました。
当日は約100人の参加者が、スウェーデンでの気候危機に対する取り組みや、日常生活の中でできる環境への取り組みなどに関する講演に熱心に耳を傾けていました。
【環境保全課 環境保全担当 電話0467-70-5619】

講演会の様子
「文化財防火デー」に合わせて消防訓練を実施しました
1月26日は、昭和24年に法隆寺金堂壁画が焼損した日で、「文化財防火デー」と定められています。文化財を火災、震災その他の災害から守るため、また、市民一般の文化財愛護に関する意識の高揚を図るため、この日を中心とした「文化財防火運動」が全国的に展開されています。
同運動実施中の1月26日に、市指定文化財のある神崎遺跡資料館において、消防訓練を実施しました。
文化財を災害から守るためには、関係機関や文化財所有者だけでなく、文化財周辺の市民との連携・協力が必要不可欠です。市民の皆さんにも、防火・防災意識を高揚させ、火災予防に努めるようお願いします。
【予防課 予防担当 電話0467-76-2166】

消防訓練の様子
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
-
更新日:2024年02月02日