令和6年2月9日発信
第78回市町村対抗かながわ駅伝の結団式を開催しました
2月4日、IIMURO GLASS 綾瀬市民スポーツセンターで、2月11日(日曜日・祝日)に丹沢湖(山北町)で開催される第78回市町村対抗かながわ駅伝競走大会に向け、綾瀬市選手団の結団式を開催しました。
ここ数年は新型コロナウイルス感染症や降雪の影響で中止が続いており、今大会は第74回大会以来の開催となります。全日本大学駅伝や箱根駅伝に出場したメンバーを中心に編成されたチームで、平均年齢は18.5歳と、綾瀬市選手団史上、最も若いチームとなっています。若さあふれる力強い走りで上位入賞を目指す選手達を一緒に応援しましょう。
かながわ駅伝についての詳しい情報は下のリンク「市町村対抗かながわ駅伝競走大会」から確認してください。
・古塩市長コメント
「オールあやせ」の精神で仲間のため、監督のため、チーム関係者や応援してくれる人のためにたすきをつないでほしいと思います。
・袴田教育長コメント
若さあふれるチームということで、特に中学生の選手が日々の練習の成果を発揮し、頑張ってくれるよう期待しています。
・細谷監督コメント
大きな夢と目標を持って日々練習している「あやせっ子」がそろっています。ぜひ応援してください。
・福嶋主将コメント
今年の綾瀬市チームは若い選手を中心に10位以内を目標に丹沢湖を駆け抜けます。若い選手の熱い走りにぜひ注目してください。応援よろしくお願いします。
【スポーツ課 スポーツ推進担当 電話0467-70-5656】
人形劇を開催しました
2月3日、綾瀬市オーエンス文化会館で、綾瀬市母親クラブ連絡協議会の主催で、人形劇団「こぱん」による人形劇「ジャックと豆の木」を開催しました。
人形劇は今回で4回目の開催となり、約100人の親子が集まりました。目の前で見る人形劇はリアルで迫力満点でした。ジャックが泥棒に見つかり、追いかけられる場面では、驚いて飛び上がってしまう子やお母さんにしがみついて大泣きしてしまう子、歓声をあげてジャックを応援する子がいて、子どもも大人も人形劇の世界に入り込んでいる様子でした。
昨今、テレビやインターネットの動画に慣れてしまっている現代の子どもたちにとって、人形劇に触れ、多くの参加者同士で同じ時間を共有する体験はとても貴重です。子どもたちの笑い声が会場に響く幸せな時間となりました。
参加者は「劇のクオリティーが高く、子どもたちも声をあげて楽しめていてとても良かった」「短い話を3本という構成だったため、子どもも飽きずに最後まで楽しめた」「初めて観劇したが、大人でもとても楽しめる内容だった。ぜひまた見たい」などと話していました。
【こども未来課 青少年健全育成担当 電話0467-70-5655】
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更新日:2024年02月09日