令和6年2月27日発信
第22回あやせ国際フェスティバルを開催しました
2月17日、オーエンス文化会館で「見つけよう!新たに広がる世界観」をテーマに、第22回あやせ国際フェスティバルを開催しました。同フェスティバルは、外国籍市民と日本人市民との相互理解と交流を促進し、共に住みよい綾瀬市を目指すために開催しているものです。
今回はベトナム出身のトルオン・ティ・トゥイ・チャンさんをゲストスピーカーに迎え、インドシナ難民としての体験から感じた平和についての思いを語る講演を実施しました。また、神奈川県芸術文化財団による体験型コンサート「世界の歌とあそぼう」を公演し、スリランカ人市民へのインタビューをもとに制作したあそび歌が披露された他、戸山流弓馬会による抜刀術の披露、スピーチ、パフォーマンス発表も行われました。
会場には東海大学国際学部学生によるパネル展や縁日コーナー、各国の料理やお菓子、飲み物が楽しめるコーナー、異文化体験コーナーなど、さまざまなコーナーを設けました。
当日は約2千人の来場があり、それぞれの国の生活や文化を知り、相互理解を深めていました。
【市民活動推進課 市民共創・多文化共生担当 電話0467-70-5657】

国際フェスティバルの様子(写真提供:広報まちかど特派員 高橋元)
城山公園のひととき
2月11日、城山公園(早川城山3-4-1)を散策している時、音楽が流れている方へ寄っていくと、城山中学校の女子生徒6人が授業で踊る振り付けを制作している場面に出会いました。はつらつとした動きが印象的でした。
散策路ではドングリを拾っているきょうだいに出会い「下の池のコイにあげる餌にする」と話してくれました。
他にも園内は家族連れでにぎわっており、皆さんそろそろ春を求めて外に出ているようでした。
【渡貫トム子 広報まちかど特派員】

振り付けを制作している生徒の様子

振り付けを制作している生徒の様子

ドングリを拾うきょうだいの様子
早川地区に咲く菜の花
2月20日、7時30分ごろ、仕事に向かう途中できれいに咲いた菜の花を見掛けました。この日は気温が20度近くまで上がったからか、菜の花畑をたくさんのミツバチが飛んでいました。
【情報提供:大沢好幸さん】

早川地区に咲く菜の花の写真

早川地区に咲く菜の花の写真

早川地区に咲く菜の花の写真
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
- 綾瀬市ホームページをより使いやすくするために、皆様の声をお聞かせください。
-
更新日:2024年02月27日