令和6年3月1日発信
春の火災予防運動(1日から7日まで)
3月1日(金曜日)から3月7日(木曜日)までの一週間「火を消して 不安を消して つなぐ未来」を合言葉に、春の火災予防運動を実施します。
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、市民一人一人の火災予防思想のいっそうの普及を図ることで、火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生と財産の損失を防ぐことを目的としています。
春は寒さも峠を越え、火に対する警戒心が緩みがちになり、この時季特有の強い風が吹きます。火の取り扱いには十分注意するようお願いします。
【期間中の主な実施事項】
- 消防職員、団員による巡回広報
- 幼年消防クラブ員による法被通園
- 女性防火クラブ員による市内大型店舗内での防火啓発活動や家庭と地域における防火啓発活動
- 防火作品(書道)入賞者の表彰
【予防課 予防担当 電話0467-76-2166】

火災予防運動啓発用横断幕を持つ消防職員の様子

防火作品(書道)で市長賞を獲得した作品の写真
「やさしい日本語」講座を開催しました
2月26日、綾瀬市役所で、外国にルーツを持つ市民とのコミュニケーション手法の一つとなる、分かりやすくて簡単な「やさしい日本語」講座を初開催し、30人の参加がありました。
綾瀬市には外国にルーツを持つ市民が多く在住しており、その比率は5パーセントを超えています。全ての人が日本語や英語を十分に理解しているわけではありません。しかし、誰にでも意図が伝わるよう工夫した「やさしい日本語」であれば、外国人市民とのコミュニケーションを取りやすくなります。同講座は「やさしい日本語」を通じて、日本人市民と外国人市民の歩み寄りを促進するために開催したものです。
はじめに、外国人市民の現状について説明し、市内在住の外国にルーツを持つ市民への理解促進を図りました。続いて、かながわ国際交流財団の職員による「はじめての日本語」講座を開催し、伝わりやすいコミュニケーションの手法を学びました。
参加者は「とても勉強になった。市の現状も知ることができ、職場などで外国の方を見掛けたときには『やさしい日本語』を使って気軽に話しかけてみたい」などと話していました。
【市民活動推進課 市民共創・多文化共生担当 電話0467-70-5657】
「やさしい日本語」講座の様子
「やさしい日本語」講座の様子
今年も咲いた、春を告げる黄色いじゅうたん
三連休の中日である2月24日に、綾瀬市役所付近で菜の花を撮影しました。この場所で毎年咲く黄色いじゅうたんはいつも見事です。その奥には、桃と思しき淡いピンク色の花をつけた木が1本見られ、絶妙なアクセントとなっていました。
【深澤利彰 広報まちかど特派員】

綾瀬市役所付近に咲く菜の花の写真

綾瀬市役所付近に咲く菜の花の写真

綾瀬市役所付近に咲く菜の花の写真
写彩フォト同好会の写真展
2月18日、写彩フォト同好会による写真展が、綾瀬市早川城山地区にある道志会老人ホームで開催されていました。会員数も増えたそうで、盛り上がっていました。
【篠塚常夫 広報まちかど特派員】

写彩フォト同好会の写真展の様子

写彩フォト同好会の写真展の様子
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更新日:2024年03月01日