令和6年4月10日発信
株式会社高座豚手造りハムから綾瀬市に寄付がありました
4月4日、レンブラントホテル海老名（海老名市）で、株式会社高座豚手造りハム（吉岡、志澤菜穂子代表取締役社長）の「創業40周年記念 第30回チャリティーパーティー」が開催されました。
同パーティーは、神奈川県産豚肉の理解向上と地域の福祉事業へ役立てることを目的として創業当初から開催されているものです。
パーティーで行われたチャリティーオークションの売上などに高座豚手造りハムからの寄付を合わせた120万円は、綾瀬市の他、能登半島地震に係る災害義援金として寄付されました。
【商業観光課 商業観光担当 電話0467-70-5685】
目録贈呈の様子（左から株式会社高座豚手造りハム志澤勝会長、内藤副市長）
新幼稚園生の門出を祝う桜
4月7日、落合地区にある幼稚園で咲く桜がきれいだったので撮影しました。この日は雨の予報でしたが、一転して晴天になり、満開の桜が青空に映えていました。今年から幼稚園生になる子どもたちの門出を祝うかのような見事な桜でした。
【深澤利彰 広報まちかど特派員】
落合地区の幼稚園に咲く桜の写真
落合地区の幼稚園に咲く桜の写真
落合地区の幼稚園に咲く桜の写真
落合地区の幼稚園に咲く桜の写真
落合地区の幼稚園に咲く桜の写真
市役所1階ロビーの生け花
3月19日、市役所1階で、ラッパスイセンと紅白のツバキの花が、綾瀬市華道協会により、器の外に流れるような生け方で展示されていました。
ちょうど、花を生けた花芸安達流の福谷芳瞳さんが養生に来ており話を聞くと「ツバキの吸い込んだ水が枝先のつぼみを咲かせるように整えている」と語ってくれ、生け花の管理とは大変気遣いがいることなのだなと感じました。
「毎回散歩がてら楽しみにして見ている」「流派の特徴が知れて楽しい」という市民の方もおり、私も市役所に行く度に楽しみにしています。
【渡貫トム子 広報まちかど特派員】
ラッパスイセンとツバキを用いた作品の写真
白いツバキの写真
養生している福谷芳瞳さんの様子
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更新日：2024年04月10日