令和6年5月7日発信
一般社団法人綾瀬建設業協会から土のうストッカーが寄贈されました
4月26日、レンブラントホテル海老名(海老名市)で開催された、一般社団法人綾瀬建設業協会の総会において、同協会から土のうストッカー3台が寄贈されました。
綾瀬市は平成26年から、綾瀬市民が浸水被害から自宅などを守るために自由に使える土のう置き場として「土のうステーション」を設置しています。
令和4年6月に、災害協定を締結している同協会から、地域防災に役立てるため同ストッカー5台の寄贈を受けているため、同ストッカーは合計8台になりました。
土のうをストッカーに整然と保管することで、良好な保存状態の土のうをいざという時にスムーズに使えるようになります。
市では寄贈された土のうストッカーを、浸水リスクなどを踏まえて設置場所を選定し、順次設置していきます。
【危機管理課 危機管理担当 電話0467-70-5641】

同協会の総会で寄贈を受ける市長の様子

寄贈された土のうストッカー
女子サッカーチームノジマステラ神奈川相模原が綾瀬市民DAYを開催しました
4月28日、レモンガススタジアム平塚(平塚市)で、綾瀬市をホームタウンとする女子サッカーチーム、ノジマステラ神奈川相模原が「綾瀬市民DAY」を開催しました。当日は綾瀬市民が無料招待され、同チームを熱心に応援する姿が見受けられました。
市民DAYの開催にあたり、会場であいさつをした副市長は「ノジマステラ神奈川相模原とサポーターの皆さまで一丸となって上の順位を目指して頑張ってください」と選手たちを激励しました。また、キックインセレモニーでは、ボールを力強くピッチ上に蹴り入れました。
試合は1点リードの後半追加タイムに追いつかれるも、直後に1点を取り返し、2対1で劇的な勝利を飾りました。これが今シーズンの初勝利となり、会場は大盛り上がりでした。
シーズンも残り5試合となりましたが、1つでも上の順位を目指して戦う同チームを最後まで一緒に応援していきましょう。
【スポーツ課 スポーツ推進担当 電話0467-70-5656】

選手たちを激励する副市長の様子

キックインセレモニーの様子

サポーターと初勝利の喜びを分かち合う選手たちの様子
目久尻川でアユの放流
4月27日、目久尻川(小園橋南側)で、アユの放流が行われていました。およそ300人の参加者が4000匹のアユをバケツで放流しました。
バケツの中で元気に飛び跳ねるアユに子ども達は大興奮。参加者からは「元気に戻ってきてね!」と声があがりました。当日は雨もあがり、紙芝居を聞くチーム、綾瀬市の歴史のお話を聞くチーム、放流するチームなどに分かれ、楽しいイベントになりました。放流した後に川をながめる参加者の姿が印象的でした。
【小林紗也加 広報まちかど特派員】

アユの放流の様子

約4000匹のアユの様子

放流されるアユの様子

放流のために列を作っている子どもたち

放流の様子
思わず見入る赤色の芸術
少し早く訪れた初夏の陽気に見舞われた4月28日、城山公園(早川城山三丁目4-1)で真紅のバラが咲いていました。改めて見ると、バラは花びらのひとつひとつが繊細で優雅な曲線を描いていることで、その芸術的な美しさを際立たせているのだなと感じました。当日は、きれいな花と香りを楽しむ家族連れの姿もありました。
【深澤利彰 広報まちかど特派員】

城山公園のバラの写真

城山公園のバラの写真

城山公園のバラの写真

城山公園のバラの写真
水道みち公園の藤の花
4月25日、水道みち公園(綾西3-1912-120)を散策すると藤の花が咲いていました。青い空によく映えます。すべり台などの子ども用の遊具やいろんな四季の花があり、通りかかると立ち寄りたくなります。
綾西の公園愛護会の皆さんの努力のたまものです。
【鈴木歩歩子 広報まちかど特派員】
藤の花の写真
藤の花の写真
公園の看板
公園のきれいな利用を求める看板
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更新日:2024年05月07日