令和6年7月29日発信
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野外炊飯からの「食中毒」に注意しましょう
気温や湿度が上がり細菌性の食中毒が起こりやすい季節になりました。危険な温度は一般的に25度以上といわれ、最短10分で細菌が増殖します。食品の購入後、すぐに冷蔵庫・冷凍庫に保存することで食中毒の予防につながります。
レジャーの季節となり、キャンプやバーベキューなど、野外炊飯をする機会が増えるため、以下のことに注意が必要です。
1.保冷バッグなどを活用し、食材を常温で放置する時間を短くする
2.生肉を触るトングと加熱された肉を触るトングは別にする
3.食材は中までしっかり加熱する
加えて、調理前・食べる前の手洗いや手指消毒を徹底し、夏場の食中毒を予防しましょう。
【健康づくり推進課 健康・医療予防担当 電話0467-77-1133】

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更新日:2024年07月29日