令和6年8月19日発信
あやせ大納涼祭を開催します
8月25日(日曜日)16時から20時まで、光綾公園周辺(深谷上4-5234)で「夏の思い出、ふれあいの夕べ」をテーマに、綾瀬の夏の風物詩「あやせ大納涼祭」を開催します。
今年の同祭では、水鉄砲コーナーやバルーンすべり台、はたらく車ブース、各種体験ブースなど子ども向けの企画も多数あります。
来場者も一体となって参加できる夏祭りです。夏の思い出づくりに、友達や家族と一緒にぜひ会場へ遊びに来てください。
※荒天中止
※一部体験コーナーは14時から開始
【内容】
・各団体による音楽や踊りのパフォーマンス、地元綾瀬高校生徒によるクイズコーナーなど
・はやし・盆踊り・阿波踊り・みこしの演技
・水鉄砲コーナー、バルーンすべり台、モルック体験、キックターゲット体験、ジャグリング体験
・ステージ発表やマーチングの演奏、団体PR出展ブース、はたらく車ブース
【注意事項】
・周辺道路は大変混雑することが予想されます
・駐車場には限りがあるので、公共交通機関で来場してください
【市民活動推進課 市民共創・多文化共生担当 電話0467-70-5640】

あやぴぃのイラスト
女子サッカーのノジマステラ神奈川相模原が綾瀬市長を表敬訪問しました
8月13日、市役所で、綾瀬市がホームタウンチームの女子サッカーチーム「ノジマステラ神奈川相模原」の馬場正臣代表取締役社長、小笠原唯史監督、南野亜里沙選手、笹井一愛選手が綾瀬市長を訪問し、WEリーグ2023-24のシーズン終了の報告と新シーズンへの意気込みを述べました。
同チームの馬場社長から「今シーズンは内容だけでなく結果にもこだわって戦っていきたい」、小笠原監督から「応援している方に、いい結果を1つでも多く届けていきたい」、笹井選手から「若さを生かしてチームが1勝でも多くできるようにがんばりたい」、南野選手から「自分が点を取ってチームが勝利できるように貢献していきたい」といったコメントがあり、橘川市長は「市を挙げて応援していきますので、来シーズンもがんばってください」と激励しました。
併せて、綾瀬市の生涯学習の振興を図るため、チャリティーオークションの売上金から200,000円の寄付があり、目録の贈呈が行われました。
日本代表として活躍する選手も所属しているノジマステラ神奈川相模原の今後の活躍に注目していきましょう。
【表敬訪問に関することは、スポーツ課 スポーツ推進担当 電話0467-70-5656】
【寄付に関することは、生涯学習課 生涯学習担当 電話0467-70-5658】

集合写真(左から小笠原監督、南野選手、橘川市長、笹井選手、馬場社長)

目録贈呈(左から橘川市長、馬場社長)

選手たちの写真(左から笹井選手、南野選手)
パネル展「人権について考えよう」とあやせっ子平和派遣事業映像報告会を開催しました
8月9日から13日まで、綾瀬市役所で、人間として幸せで生きがいのある生活を営むうえで、欠くことのできない平和と人権について理解と認識を深めるために、パネル展「人権について考えよう」を実施しました。
併せて、一層の平和意識の高揚を図るため、あやせっ子平和派遣事業映像報告会の様子を上映しました。同報告会は「2024あやせっ子平和学習生」の10人が、7月23日・24日に被爆地の広島を訪問した平和学習について、作文とグループでまとめた感想を発表するものです。
来場者からは「このようにみんなに知ってもらえる機会があってうれしい」「子どもたちの率直な感想が聞けてよかった」などの感想がありました。
【市民課 広聴相談担当 電話0467-70-5605】

人権パネル展示の様子

あやせっ子平和派遣事業映像報告会の上映の様子
綾瀬市をメインロケ地として撮影された映画『愛に乱暴』の綾瀬市内試写会を開催しました
8月12日、オーエンス文化会館で、綾瀬市をメインロケ地として綾瀬市の全面協力で撮影が行われた映画『愛に乱暴』〔8月30日(金曜日)から全国ロードショー〕の綾瀬市内試写会を開催しました。
綾瀬市民など限定の申込制で開催した同試写会には、728人が来場しました。
同映画は、『悪人』『怒り』で知られる吉田修一原作の作品を、江口のりこ主演、小泉孝太郎、馬場ふみか、風吹ジュンら出演、森ガキ侑大監督で映画化され、第58回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭クリスタル・グローブ・コンペティション部門に正式出品されました。
綾瀬市内では、個人宅(2軒)、相鉄バス、&VILLAGE、ら~めん ぎょうてん屋 GOLD 綾瀬店、城山こみち、道路で撮影されました。
綾瀬市では、魅力的な作品の一層の誘致と、ファンを取り込んだロケツーリズムの推進に取り組んでいます。本映画を活用したロケツーリズムの取り組みとして、本映画の公開に合わせ、映画や綾瀬市のPRを図るとともに、本市への誘客を促進することを目的に、綾瀬市内試写会やパネル展など、さまざまなタイアップ事業を実施します。
【来場者コメント】
・映画館のない綾瀬市内で開催してくれてよかったです。
・舞台が綾瀬市であることが分かる仕掛けがいくつかあり、自分の近所も映っていてうれしかったです。
・江口のりこさんの演技がすごかったです。主人公の桃子や夫の真守、義母の照子と自分を重ね合わせて見てしまいました。
・有名な芸能人が自分たち綾瀬市民のために貴重なコメントをくれて驚きました。聞けてよかったです。
【商業観光課 商業観光担当 電話0467-70-5685】
映画『愛に乱暴』が綾瀬市をメインロケ地として、市の全面協力で撮影されました。【2023年8月撮影】

映画『愛に乱暴』キービジュアル
©2013 吉田修一/新潮社
©2024 「愛に乱暴」製作委員会

開演前の会場の様子
綾瀬市内試写会の3者座談会(左から、綾瀬市長、森ガキ侑大監督、ロケに関わった市民組織のあやせ市ブタッコリ〜ロケ隊の方)
綾瀬市内試写会の記念撮影
綾瀬市内試写会の等身大パネル、作中物品展示
関連リンク
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更新日:2024年08月19日