令和6年8月23日発信

更新日:2024年08月23日

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郷土史を学ぶ

8月6日、道志会老人ホーム(早川城山)で、「郷土史を学ぶ」の講話がありました。

講師は広報まちかど特派員でもある高橋元さんで、チラシや映像を交えながら綾瀬市の成り立ちに関わる遺跡や文化だけでなく、ものづくりやロケとグルメ、菜速野菜といった魅力についても説明していました。

15人の参加者は、質問をしつつ真剣に話を聞いていました。

綾瀬市の台地は、1707年11月23日の富士山宝永の大爆発による火山灰層の堆積でできている関東ローム層で、自然の形であれば地耐力のある強固な地層との事で、私自身が最近の地震多発に危機感を抱いていたため、興味深い講話でした。

 

【渡貫トム子 広報まちかど特派員】

真剣に話を聞いている受講者

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