令和6年10月3日発信
B-Max Racing Teamが橘川市長を表敬訪問しました
10月2日、綾瀬市役所で、B-Max Racing Teamの総代表組田龍司さん、監督本山哲さん、ドライバー木村偉織さんが、7月に就任した橘川市長を表敬訪問しました。
B-Max Racing Teamは、綾瀬市をホームタウンとして国内最高峰の自動車レース「全日本スーパーフォーミュラ選手権」などに参戦し、令和4年10月に地域活性化などに向けた覚書を締結しました。引き続き、レース活動や綾瀬市の事業参画などにおいて、相互連携を密に図り、地域活性化やシティセールスに向けた取り組みを促進させることを確認しました。
【市長コメント】
覚書を締結後、レース車両への「AYASE PRIDE」の表示や市庁舎へのフォーミュラカー展示、あやせ工場オープンファクトリー、産業まつりなどへの参画を通して、地域活性化やシティセールスに多大なる貢献をしていただいていると考えております。
引き続き、行政としましても、綾瀬市をホームタウンとして活動するB-Max Racing Teamとの連携を高め、地域を盛り上げていきたいと思います。
【組田総代表コメント】
全日本スーパーフォーミュラ選手権は、昨シーズン全日本スーパーフォーミュラライツのチャンピオンを獲得した木村選手をドライバーに招き参戦しています。
新たなチームで1戦1戦しっかりと経験を積み、1つでも勝つことを目指していきたいです。
また、綾瀬市との協定を踏まえ、あやせ工場オープンファクトリーへの参加や地域の高校、お祭りなどへの出展などを通じて、少しでも、地域の活性化につながればと考えておりますので、引き続きご支援いただければと思います。
【本山監督コメント】
レースは、タイムや順位などの数字が全てのシビアな世界です。
その世界で勝つことは簡単なことではありませんが、残りのレースも木村選手をはじめ、チーム一丸となり、良い結果を出せるよう取り組んでいきたいです。
【木村選手コメント】
ルーキーとして参戦する1年目で壁に阻まれる毎日ではありますが、勝つために集中して、一つ一つクリアすることで、自身の成長を感じることができています。
レースで勝つことも当然ですが、綾瀬市との連携により、地域の子どもたちと接する機会を増やし、もっと、レースに関心を持ってもらえる人を増やしていきたいと思います。
【工業振興企業誘致課 工業振興・企業誘致担当 電話0467-70-5661】
表敬訪問の様子
春日原が白銀の世界?
9月28日、文化会館付近の春日原の畑で、雪が積もったかのような白銀の世界に遭遇しビックリしました。
よく見るとそこは、地温を抑制するために盛り土が白いビニールシートで覆われたレタス畑の風景でした。シャキシャキした綾瀬産レタスの収穫が待ち遠しいです。
【情報提供: 馬場正勝さん】
雪景色のようなレタス畑
見晴台のススキ
綾瀬市吉岡にある見晴台でススキを見ました。秋の訪れを感じました。
【情報提供:大沢好幸さん】

見晴台のススキ
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更新日:2024年10月03日