令和6年10月17日発信
橘川市長がB-Max Racing Teamを激励しました
10月12日、綾瀬市をホームタウンとする「B-Max Racing Team」が、スーパーフォーミュラ2024第6戦に参戦していることを受け、チームを激励するため橘川市長が富士スピードウェイのサーキット(静岡県駿東郡小山町)を訪れました。
市長は、組田総代表や本山監督、木村選手から実際に使用するフォーミュラカーなどの説明を受け、ポイント獲得に向けて同チームを激励しました。
また、株式会社ホンダ・レーシングの渡辺社長やスーパーフォーミュラなどのレース興行を主催する株式会社日本レースプロモーションの上野社長とも、サーキットがあるまちだけでなく、ホームタウンチームがあるまちとのモータースポーツを通じた連携などについて意見交換をしました。
【橘川市長のコメント】
国内のモータースポーツの中でも最高峰にあたるスーパーフォーミュラに参戦されているB-Max Racing Teamを実際に見て、チームの皆さんがしっかり連携し、マシンのセッティングからレースのラップタイムといった「数字」を追求している現場感に改めて驚きました。
サーキットも昔とは違い、レース以外にも家族で1日楽しめるイベントやブースが多数用意されており、来場者も多く、このような場所でしっかりと「AYASE PRIDE」を広めていけるよう、引き続きチームやレース関係者の皆さんとも連携していきたいと思いました。
【工業振興企業誘致課 工業振興・企業誘致担当 電話0467-70-5661】

表敬訪問の記念撮影
前列:左から木村選手、本山監督 後列:左から組田総代表、渡辺社長、橘川市長

レース車両に掲載されている「AYASE PRIDE」を指す橘川市長
艶やかに実る秋の味覚代表格
すっかり秋らしい、ひんやりとした空気に包まれた10月13日の早朝に、綾瀬市オーエンス文化会館付近で栗を撮影しました。
イガを破り、実る姿を改めて見つめると、とても艶やかな姿だなと感じました。
【深澤利彰 広報まちかど特派員】

実る栗

実る栗
秋を感じた白いヒガンバナ
10月3日、綾西地区の古山さん宅の道路沿いで、白一色のヒガンバナが満開を迎えていました。
毎年咲いていますが、今年は下草を刈りこんだことが要因かとてもよく咲いたとのことでした。花が好きだった奥様が植えたとのことで思い入れもひとしおの様子でした。
白いヒガンバナの花言葉は、亡くなった人に対しての「また会いましょうね」から来ているようで「また会う日を楽しみに」です。
【渡貫トム子 広報まちかど特派員】

白いヒガンバナ

白いヒガンバナ
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更新日:2024年10月17日